図書シンキョウイ ジダイ ノ アンゼン ホショウ000032169

新脅威時代の「安全保障」

サブタイトル1~10
『フォーリン・アフェアーズ』アンソロジー
編著者名
ナイ ジョセフ S [ほか]著/竹下 興喜 監訳/ケネディ ポール [ほか]著
出版者
中央公論社
出版年月
1996年(平成8年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
255p
ISBN
4120026000
NDC(分類)
319
請求記号
319/N99
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 二十一世紀の安全保障論
「新たな脅威」と新「ドミノ理論」(ロバート・S・チェイス、エミリー・B・ヒル、ポール・ケネディ)
情報革命と新安全保障秩序(ジョゼフ・S・ナイ、ウィリアム・オーエンス)

第2章 「冷戦後」と「新たな脅威」
特別インタビュー 新たな脅威と途上国支援(ポール・ケネディ)

第3章 新旧の脅威
国連は本当に紛争を調停できるのか(サーディア・トーバル)
核時代の再来と国際管理(フレッド・C・アイクル)
感染症という名の新たな脅威(ローリー・ギャレット)
途上国の巨大都市は爆発寸前(ユージン・リンデン)
移民が生み出す世界の新力学(マイロン・ウェイナー)

第4章 東アジア安全保障の行方
中国封じ込め政策を回避せよ(ケネス・リーバサル)
条約の平和的解体を(チャーマーズ・ジョンソン、E・B・キーン)
米軍の撤退など論外だ(ジョゼフ・S・ナイ)