図書グアム ノ タタカイ000032151

グアムの戦い

サブタイトル1~10
太平洋戦争写真史
編著者名
平塚 柾緒 編著
出版者
月刊沖縄社
出版年月
1981年(昭和56年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
207p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/H68
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:新日本教育図書(下関) 付:参考文献
和書
目次

カラー特集「戦場の島、いまは…」GUAM ISLAND
28年目に発見された陸軍伍長
世界を驚愕させた横井圧一さんのジャングル生活
グアム島占領―昭和16年(1941)12月10日
南海支隊が無血上陸
日本軍占領直後のグアム島風景
ウェーク島攻略
関東軍の南方転用第29師団「雷」マリアナに出発
輸送船轟沈、崩壊する絶対国防圏
歩兵18連隊2,200名失なう
グアム島守備隊一覧
米国の対日進攻計画
マッカーサーとニミッツの対立
マリアナ沖海戦の惨敗
第29師団の緊急防備計画
D-DAY米海兵隊グアム島上陸作戦開始!
昭和19年7月21日、米第3海兵軍団アサン、アガット海岸へ同時攻撃
米軍2正面に同時上陸
圧倒的火力に日本軍苦戦
続出する壊滅部隊
独混48旅団の白兵戦
独混10連隊の転進
アガット湾の攻防歩兵38連隊、孤立の水際撃減戦
謀られた日本軍の砲撃陣地
壊滅状態の大原大隊
小畑中将の支援要請
歩兵38連隊の総攻撃
有羽山で連隊旗奉焼
末長連隊長以下、大半の将校戦死
補給中隊の脱出計画
歩兵38連隊潰滅す!戦場を彷徨する敗残兵たち
第3大隊、決死の反撃ならず
第3歩兵砲中隊、孤立
第9中隊の奮戦
日本軍一斉総反撃玉砕覚悟のマンガン山決戦
後退か反撃か、最後の幕僚会議
小畑中将の悲痛な訣別電
証言生還兵が語るマンガン山の死闘
歩兵18連隊の潰滅
屍の高地から必死の脱出
師団戦車隊、反撃作戦失敗
第29師団の崩壊高品中将、重松少将も戦死
北部ジャングル地帯へ死の撤退
将兵ハ持久戦ニ移行セヨ
石井中隊も遂に潰滅
米軍グアム奪還宣言オロテ岬に星条旗翻る
須磨地区守備隊も潰滅
爆弾を背負って敵陣に突入(朝日新聞の報道)
米軍、アガナ市を完全占領
廃虚と化したアガナ市
崩壊した教会
解放された住民隠されていた住民虐殺!
続出する住民の“通敵行為”
グアム住民虐殺の証言
日本軍最後の戦闘昭和19年8月11日、組織的戦闘終る
小畑英良軍司令官自決
日本軍最後の全員突入
グアム住民ニミッツ大将に感謝の手紙
敗残のジャングル彷徨自殺を強要された邦人婦女子
手榴弾を投げた引率の憲兵
軍医さん、この子を殺して
たった一人のゲリラ戦
生還兵の証言(1)米軍の残敵掃討下の逃亡生活
無視される負傷兵
戦闘よりも生きるため
米軍の食糧を狙う日本兵
生還兵の証言(2)
3人の邦人女性
母娘を食った餓狼たち
日本本土空襲の前進基地グアム
苦渋の投降と敗戦戦友の投降勧告に揺れる兵士たち
襲いかかる絶望感
投降を決意させた一通の手紙
玉音放送を聞く日本軍捕虜
日米合同の投降勧告作戦
水杯を交して涙の投降
「ライフ」に救われた22人の日本人
写真アリ