図書センソウ アンナイ000032086

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サブタイトル1~10
ぼくは20歳だった
編著者名
戸井 昌造 著者
出版者
晶文社
出版年月
1986年(昭和61年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
152p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/To26
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

第1章 ぼくは20歳だった
学徒出陣
軍事教練
戸山ヶ原
非国民
学生生活
挺身隊
徴兵検査
営門
第2章 兵隊のつくり方
内務班
はじめの三日間
ヘイタイのクライ
コトバのカクメイ
シゴキとイビリ
リンチの仕組み
要領
食事
兵営の朝
空腹
使役と当番
兵営の昼
迫撃砲入門
観測法入門
兵営の夜
自分だけの世界
面会
シラミと南京虫
第3章 見習士官、いっちょう上がり
陸軍習志野学校
訓練の日々
特別演習
精神主義
ヤケのヤンパチ
大失敗!
重謹慎
卒業
見習士官カタログ
「さらば両親よ」
陸軍病院
はかない恋
第4章 さすらいの大陸
単独赴任
漢口の町で
「突撃一番」
ミス・シシリア
地獄へ
戦場の放浪者たち
小隊長になった
マラリヤ
イレズミの下士官
米受領
馬受領
落馬に水難
タイチョウセンシ
任務完了
無為の日々
黒木曹長の復讐
死ぬ覚悟?
小隊長としての意識
第5章 とらわれの日々
敗戦
フンドシを売る
武装解除
飢餓
栄養失調
「マラリヤ楽団」結成
肖像画家になる
桃源郷
別れのハンカチ
帰国の道
復員
父母の家