図書ケッシ ノ ヒコウ000032063

決死の飛行

サブタイトル1~10
エラブーガ抑留とソ連の嘘、鈍重 終戦ソ満国境随想
編著者名
扇 広 著者
出版者
山手書房新社
出版年月
1995年(平成7年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
185p
ISBN
4841301240
NDC(分類)
916
請求記号
916/O25
保管場所
閉架一般
内容注記
付:著者軍歴、略歴
和書
目次

第1章 北鮮第三十四軍
軍司令官と甘粕憲兵大尉
敗戦第三十四軍
統帥権の独立と放漫
戦争終結と北緯38度線
第2章 命を賭けた終戦処理
延吉での古茂山交渉
死の定員超過飛行
再び古茂山集結命令
生涯一度の御奉公
死線を彷徨う
第3章 不法極まる捕虜の扱い
北鮮での虜囚
憤死した川目参謀長
日本軍ソ連に抑留
ボルガ河とバイカル湖
虜中に知った人々
難渋した帰国
終章―あとがきにかえて
概論
日本を救ったユダヤ概史
日露戦で日本を救ったユダヤ人
ユダヤ難民を救った日本陸軍の二人
日本に渡来したユダヤ人