図書キチ ノ シマ カラ ヘイワ ノ バラ オ000032057
基地の島から平和のバラを
サブタイトル1~10
反戦地主・島袋善祐が歩いた道
編著者名
島袋 善祐 述/宮里 千里 録・補記
出版者
高文研
出版年月
1997年(平成9年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
238p
ISBN
4874981909
NDC(分類)
312
請求記号
312/Sh35
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 沖縄戦と父の記憶
沖縄人それぞれの「終戦」
生と死の明暗
2 アメリカーへの抵抗共同体
沖縄のしたたかさ
3 農林高校で学んだこと
初期占領下の沖縄
島ぐるみ闘争があった
子どもの目に映った「瀬長商店」
4 ハワイでの農業研修
『今日の琉球』と『守礼の光』
5 基地の島で農業に生きる
6 復帰闘争のころ
復帰闘争があった
7 空白の四日間
復帰と、政府の軍用地対策
8 公開審理での陳述
沖縄で息を吹き返した米軍用地特措法
9 巨大横断幕で皇太子を迎える
開発ブームと海邦国体
10 戦争のために二度と土地は使わせない!
防衛庁の高笑い
11 沖縄から平和のバラを送りたい
沖縄史に刻まれた10・21県民大会
大田知事、公告・縦覧代行「応諾」の頃
写真・地図