図書センゴ ブンガク アルバム000031903

戦後文学あるばむ

サブタイトル1~10
文学のなかの戦争
編著者名
ゆり はじめ 著者
出版者
おうふう
出版年月
1996年(平成8年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
238p
ISBN
4273029065
NDC(分類)
910
請求記号
910/Y99
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

武蔵野夫人(大岡昇平)
死霊(埴谷雄高)
暗い絵(野間宏)
蝮のすえ(武田泰淳)
鶴(長谷川四郎)
桜島(梅崎春生)
時間(堀田善衛)
R62号の発明(安部公房)
死者の時(井上光晴)
焼跡のイエス(石川淳)
斜陽(太宰治)
土曜夫人(織田作之助)
姨捨(井上靖)
黒い雨(井伏鱒二)
オリンポスの果実(田中英光)
雲の墓標(阿川弘之)
島の果て(島尾敏雄)
舌出し天使(安岡章太郎)
焔の中(吉行淳之介)
斥候よ夜はなお長きや(いいだ・もも)
海と毒薬・アメリカンスクール(遠藤周作、小島信夫)
死の影の下に(中村真一郎)
英霊の声(三島由紀夫)
笹まくら(丸谷才一)
風土(福永武彦)
アカシアの大連(清岡卓行)
フォード・一九二七年(小林勝)
帰らざる夏(加賀乙彦)
知覧(高木俊朗)
戦死ヤアワレ(足立巻一)
わがいのち月明に燃ゆ(林尹夫)
鴾色の武勲詩(神山圭介)
悲の器(高橋和巳)
裸の王様(開高健)
薪能(立原正秋)
その一年(山川方夫)
アポロンの島(小川国夫)
幽霊(北杜夫)
終らざる時の証に(葉山修平)
志賀島(岡松和夫)
解禁(田久保英夫)
北の河(高井有一)
長い道(柏原兵三)
修身「優」(ゆりはじめ)
冬の神話(小林信彦)
遥か戦火を離れて(佐江衆一)
時の鎖(黒井千次)
ごったがえしの時点(宮原昭夫)
司令の休暇(阿部昭)
砲撃のあとで(三木卓)
わが人生の時(小田実)
死者の奢り(大江健三郎)
飼育(大江健三郎)
されどわれらが日々(柴田翔)
下駄の上の卵(井上ひさし)
限りなく透明に近いブルー(村上竜)