図書セクパン000031849

セクパン

サブタイトル1~10
ビルマ戦記 楯電報班の記録
編著者名
楯第五五師団電報班 著者
出版者
楯(第五五師団)電報班
出版年月
1986年(昭和61年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
272p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Se45
保管場所
閉架一般
内容注記
編集:三好真一郎ほか 限定版 楯第55師団電報班
和書
目次

発刊のことば(電報班長・長島竜之助)
ビルマ作戦緒戦に参加して(電報班長・森川房太郎)
楯電報班の思い出とその後(電報班長・富永万太郎)
私と電報班(電報班長・長島竜之助)
三好一等兵ビルマ戦線へ(三好真一郎)
第五十五師団司令部(大西幸市)
宇野支隊の展開・平和進駐(福村隆一)
追憶の記(奥村音弘)
師団長と兵隊―女と兵隊―(林芳男)
ビルマ回顧録(1)(斉藤登)
ビルマ回顧録(2)(斉藤登)
ビルマ回顧録(3)(斉藤登)
重機関銃分隊長より司令部勤務へ(飯尾時一)
三十一号作戦と参媒の死(富永万太郎)
三好電報班員行動記(1)(三好真一郎)
三好電報班員行動記(2)(三好真一郎)
三好電報班員行動記(3)(三好真一郎)
三好電報班員行動記(4)(三好真一郎)
三好電報班員行動記(5)(三好真一郎)
私の辿ったタイ・ビルマ戦線(十川和成)
初陣(奥村音弘)
悪夢の炎(飯尾時一)
思い出すがまま(津野重義)
回顧…敵中脱出(浜田利重)
シッタンに消えた電報班(三好真一郎)
天野班長を偲んで(津野重義)
ビルマより北タイ国への傷病兵(三好真一郎)
天皇陛下と叫んだが(奥村音弘)
トングー附近で戦った中国軍(三好真一郎)
ビルマ作戦の思い出(大前敏信)
敗戦への道(十川和成)
雨期のペグー山系放浪一ヶ月余り(佐々木一雄)
白骨街道(靖国街道)(山下性太郎)
転進モールメンへの道…戦いの終り(王子聡明)
武装解除(飯尾時一)
可愛いい兵隊さん(杉山久茂)
平和に感謝(飯尾時一)
策軍司令部に配属された五名の行動(宮城正二)
応召・入隊(大前敏信、飯尾時一)
軍靴の跡(青山武男)
ヘンサダの一夜の追想(大前敏信)
振武兵団とシッタン渡河(佐々木一雄)
シッタン渡河とその前後(杉山久茂)
一銭五厘の国費海外ツアー(板谷幸雄)
図裏さがし(清水徳市)
征途・転進(飯尾時一)
プローム楯連絡所の思い出(十川和成)
第一農耕隊雑信(王子聡明)
アラカンへの輸送(奥村音弘)
アラカンを越える(王子聡明)
復員(井上豊)
追憶の記(飯尾時一)
富山正夫さんの最後(三好真一郎)
生き別れはまた死に別れでもあった(林芳男)
英印軍と日本軍の補給(稲沢達)
駄馬道(奥村音弘)
戦陣断片(林芳男)
一将功成って万骨枯る(十川和成)
沖支隊長とうらなり暗号手(印南大八郎)
召集兵の軍靴(犬伏房義)
電報班の行動(大浦孝夫)
極秘に作製した暗号書乱数表(方面軍電報班・片山博)
まり(遺族・野口恵美子)
ビルマ軍の叛乱(片山博)
名簿、写真あり