日支事変と次に来るもの
- サブタイトル
- 編著者名
- 武藤 貞一 著者
- 出版者
- 新潮社
- 出版年月
- 1937年(昭和12年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 328p
- ISBN
- NDC(分類)
- 319
- 請求記号
- 319/Mu93
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
日支事変と次に来るもの―日本国民はこれだけの事を覚悟せよ―
『二十世紀』の花弁綻ぶ
世界大禍乱は当面に切迫す
辷り出した車輪
挙国一致の体制
日本は何故捨身の戦法に出ねばならぬか
苦難は日本国民のみではない
長期戦争
空腹敗戦
日本の資財と戦争持久力
どんな新事態が発生するか
戦費の問題
防共地帯としての黄河以北
北支那の意義
日本軍の驚異的戦績
五省自治の強力支持へ
アジアの敵蒋介石
蒋介石の辿つて来た道は?
強きを見て屈す
西安で打つた一芝居
極度の以夷制夷
歴史は繰返す
梟雄蒋介石の存在
抗日作戦全貌
戦局の全面的展開
支那の国防線
その国防施設
その対日作戦計画は?
支那軍の実質
警戒すべきソ聯誘引策
ソ支軍事密約説早くも注目さる
自ら分割を早める支那
愚昧なる『以洋制日』
食はれつゝある支那
支那分割は日本の一大危機
暗黒支那に躍るもの
支那とコミンテルン
蒋介石の屈服
兇悪な暴力団
ソ支聯合作戦の仮定の下に
日本の内線作戦の活路は?
ドイツは何故に敗衂したか
勝敗決定上の諸考察
ソ聯、対日作戦の一大転換
乾岔子島事件の裏に作戦上の重大性
進んで守る作戦に転換!
国境の怪異
二つの赤線
国境の赤軍はどこまで赤化するか
日独防共協定でソ聯の陥つたヂレンマ
コミンテルン東洋部の正体
ボロヂンは健在だ!
極東赤化本部
東洋部の目指すものは?
ソ聯の軍備を評価す
『人の不足』に悩む
トーチカは撃破できる
新軍拡計画の内容
ソ聯軍隊の一大弱点
世界大禍乱へユダヤ人の攻勢
ユダヤ人・血の復仇
世界擾乱計画の両道
アメリカ猶太人の飛躍
軍備と赤化の二大進軍
近代兵器の驚異
科学が想像する戦争の極致
スペインは新兵器の共同試験場
兵器はロマンチストだ
『実験室戦争』時代来る
弾丸解説
弾丸をつくるには
弾丸の種類
仏像と弾丸と
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