図書センソウ ト チセイ000031773

戦争と知性

サブタイトル1~10
大学生の前線手記
編著者名
小林 康正 著者
出版者
教育図書
出版年月
1941年(昭和16年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
306p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

たたかひにのぞむ
出征
遡江
所属部隊決まる
兄と邂逅
再び兄に遭ふ
有村武義氏の負傷
武昌入城記
武漢の一角に立ちて
病める兄
さらば『武昌』
南京―蘇州―上海
ゆとりを得て
転戦南支へ
心の余裕
初の家信
直太郎君(妹の夫)戦場に来る
過ぎにし一年の回顧
敵襲と元旦風景
輜重と水牛
仏山鎮
『戦争』とは?
前線の野球試合
プトン
衣類鑵詰多多有
治安維持会の成立と感想
祖国愛と肉親愛
海南島のことゞも
更に南進の船中にて
物足らない敵前上陸
情の自転車
宮様の御成り
怪しげな通事
滞陣雑景
隠し芸の突撃
李志健君
瓊海中学の一室から
逃げ出した姑娘
第三国人
永興紀行
慰問団の慰問

観劇所感
知性
戦地の靖国祭
慰問団のかずかず
嶺門討伐行
当番兵から宣撫班へ
治安維持会と物資交換所
宣撫班の任務
治者と被治者
敵襲
下駄と急須
ペンの誘惑
離愁
小行李に帰る
月光を浴びて出発
海南島の価値
南支デルタ地帯の一角から
兵隊としての一年間
大陸と語学
討伐行(第一日)
討伐行(第二日)
慰問品のかずかず
支那通貨の変態性
ものは見方
教育の効果
水の江門市
さらば江門市
生と死
更に何れかに移動
港に溢るゝ黒船
神々しき兵隊の姿
北海作戦の初便り
欽県へ、更に前線へ
大陸経済への念願
南寧より
広西と三民主義
弾丸を避けて
『瀬降』の迎春
原始部落の明け暮れ
闘ひながら上思県へ
懐しの欽県
愛馬『春西』号
夢の実現