図書目録ニジュウ ノ マド資料番号:000031714

二重の窓

サブタイトル
ホロンバイル・シベリア苦闘の誌
編著者名
アンゼルスカヤ会 編者
出版者
アンゼルスカヤ会苦闘の誌出版部
出版年月
1986年(昭和61年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
747p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ku94
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

呼倫貝爾戦線とシベリア抑留生活回想記(原博一)
呼倫貝爾生と死の彷徨(福本繁雄)
懐かしい海拉爾の日本人とその終着点(南原威陵雄)
私のシベリア生活(佐久間大三)
無念の白旗を眺め苦難の道は続く(佐野実)
生き残り兵士の記録(堀三郎)
安保山陣地から中山陣地へ弾薬運搬(富松万吉)
舞倫貝爾の落日(久木山行護)
西送東還の記(本多勇)
一兵士の手記(大谷健)
敗戦と私の体験(中川公之甫)
国境の町満洲里を省みて(相沢典男)
兵器なき戦い(松坂清作)
北極星の輝く下で(八木文吉)
灰色の季節(山本正二)
CIC調書「復員兵シベリア一号」(松田昌雄)
海拉爾の攻防戦とクラスノセルスク収容所(板垣恭二)
苦難のシベリア十一年(森義信)
我が青春は苦闘の日々(藤沢年宏)
鳴呼満洲里最後の日(矢端栄次郎)
シベリアそして祖国え(板倉忠夫)
第三三六部隊軍馬購買班の悲劇(矢口勇、佐久間大三)
聚霊峰(藤本鉄雄)
苦闘を越えて(白山喜義)
終戦と私の戦後(貴島茂樹)
満洲里の灯は落ちて(福沢松雄)
南松山陣地の戦闘(八木真)
私の帰国(ダモイ)と其の後(荻野里次)
ウラジオストックの軍事裁判と因人の生活(原博一)
氷結の窓、戦闘中の海拉爾市内を中村登美さんに聞く(勝又澄男)

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