図書目録ワシ ト タイヨウ資料番号:000031705

鷲と太陽 下

サブタイトル
太平洋戦争勝利と敗北の全貌
編著者名
スペクター ロナルド H 著者/毎日新聞外信グループ 訳者
出版者
ティビーエス・ブリタニカ
出版年月
1985年(昭和60年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
376p
ISBN
4484851105
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Sp3/2
保管場所
開架一般
内容注記
解説:児島襄 折込地図あり 【Eagle against the sun : the American war with Japan.・の翻訳】
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第13章 「彼らがわたしを待っている」
ケベック会談
ブーゲンビル島の日本軍最後の攻撃
サルミ作戦
ニューギニア西部を制圧
アドミラルティー諸島の攻略
ホランディア作戦
ビアク作戦
第14章 マリアナ諸島へ
兵站と工兵の戦い
マリアナ沖海戦
「死の谷」の戦い
マッピ岬の悲劇
グアム奪回
サイパン攻略作戦
マリアナの七面鳥狩り
日本軍最後の反撃
テニアン攻略
第15章 「やられちまった」
中国とアメリカ
スティルウェル中国へ
インドの位置
スティルウェルと蒋介石の対立
援蒋ビルマ・ルート
ビルマ戦線の崩壊
インド国民会議派の非協力
「アナキム」
第16章 ミートキーナへの道
アキャブ作戦
シェンノートの航空作戦
ビルマ奪回作戦の決定
ミートキーナ陥落
ウィンゲート部隊
南東アジア軍司令部の設置
メリルのマローダー隊
第17章 一号作戦
中国軍総くずれ
スティルウェル解任
中部ビルマの戦い―ラングーン進撃
アメリカと中国共産軍の関係
蒋介石への不信
レド・ロード開通
中国軍強化計画
戦争はあまりにも早く終った?
第18章 制服の異邦人
熱帯での戦い
レクリエーション
グアム島の暴動事件
バターン“死の行進”
インドのGI
米軍の医療体制
黒人兵の扱い
米陸軍女性部隊
オーストラリアのGI
ニューカレドニアのGI
アメリカの日本人観
第19章 第三十四任務部隊はいずこにありや?
米レイテ作戦の決定
捷号作戦
台湾沖航空戦
「私は帰ってきた」
小沢艦隊の囮作戦成功
サマル島沖海戦
神風特別攻撃隊
ペリリュー島の戦い
米進攻部隊の編成
米船団出航
シブヤン海の海空戦―戦艦「武蔵」の最期
スリガオ海峡の夜戦
栗田艦隊レイテ湾突入ならず
最後の艦隊決戦終る
第20章 戦線の背後で
暗号解読と通信解析
機密漏洩事件
山本長官機撃墜
ウィロビー帝国―沿岸監視員の活躍
中国での諜報活動
大東亜会議
タイの抵抗運動
ミッドウェー作戦を察知
潜水艦作戦と解読情報
組織の拡大
戦略諜報局(OSS)
ビルマのOSS
フィリピンのゲリラたち
インドシナでの活動
第21章 消耗戦争
無制限潜水艦戦
日本の対潜水艦戦の遅れ
硫黄島攻略作戦の決定
米軍の損耗、日本を上回る
緒戦の失敗
超重爆撃機B29
米軍上陸開始
焼夷弾攻撃
第22章 レイテからルソンへ
レイテへの増援続く
日本軍最後の攻勢
米軍リンガエン湾に上陸
マニラ解放
残余の島々の占領
リモン峠の激戦
ルソン島進攻作戦の開始
マニラ進撃
コレヒドール奪回
北部ルソンの戦い
第23章 「われは世界を滅亡せしめる死」
沖縄侵攻開始
戦艦「大和」の最期
本土侵攻作戦の検討
ポツダム宣言
最大の特攻攻撃
沖縄戦の終結
本土決戦の備え
日本の終戦への動き
原子爆弾の開発
広島、長崎への原爆投下
原爆投下をめぐる議論
ソ連の参戦問題
終戦
降伏調印
参考文献あり

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