図書目録ニチロ センエキ ノ オモイデ資料番号:000031681

日露戦役の思ひ出

サブタイトル
史談挿話 つはもの叢書 6
編著者名
陸軍省 編者
出版者
つはもの発行所
出版年月
1934年(昭和9年)3月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
120p
ISBN
NDC(分類)
210.67
請求記号
210.67/R42
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

露国陸軍の大立物クロパトキン来朝
傲慢なる露国側の言動
露公使ローゼン男退京
開戦前の国論一班
開戦当初に於ける我が当局の悲壮なる決意
皇后陛下の優渥なる御沙汰
仁川のかゞり火
内務大臣から参謀次長へ
師団長宮の御苦衷
各宮殿下の御出征
横川、沖両志士のこと
黒木第一軍司令官の第一訓示
鴨緑江の緒戦
へきとう第一に授けられた誉れの感状
赤裸靉河徒渉点の偵祭
金州半島を遮断した南山の大激戦
あゝ常陸丸
満洲軍総司令部編成せらる
主力と主力がブツかつた遼陽の大戦
首山堡の一番乗り
軍神橋中佐
悲壮なる聯隊命令
倍数の敵を撃退した沙河の会戦
児玉満洲軍総参謀長の電報
新開河鉄橋破壊の勇士
雪の黒溝台戦
天下わけ目の奉天戦
奥軍司令官の訓示
断じて一歩も退かず
大越中佐の述懐書と浜島一等卒
二台子の激戦に敵の軍旗を奪取
奉天入城
奉天の大捷で軍用金の洪水
奉天に於ける二元帥六大将
大山総司令官の意味深長な言葉
俺は睡いから先きに寝るよ
旅順要塞の攻撃
水師営の会見
乃木軍司令官の苦衷
旅順攻撃に初見参の兵器
乃木大将夫人秘話
盤竜山の勇士
陣中天長節の御馳走
一太郎やあい
外ヶ浜湾頭玉松台上の墓地
媾和談判
春風に翻つた武勲の軍旗百余旒
陸軍記念日の設定
学国一致の後援
異郷に咲く花
俘虜の厚遇
戦場美談
『新聞紙片の肖像を祀る』以下二十五篇 日露戦役彼我参加兵力死傷者並に戦費調べ
敵将クロパトキンの懺悔

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626