図書目録メイショウ ノ ヘンエイ資料番号:000031677

名将の片影

サブタイトル
逸話 つはもの叢書 2
編著者名
金子 空軒 著者/陸軍省 編者
出版者
つはもの発行所
出版年月
1933年(昭和8年)11月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
112p
ISBN
NDC(分類)
159
請求記号
159/Ka53
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

老若男女いづれも皆兵
水番をした西郷都督
部下を愛した篠原国幹
青公卿どもと情死すりや
日光廟を兵火の巻から救つた人
山田市之丞と大山弥介の初対面
部下は三日で上官を知るものだ
善いところで軍配をあげて下さい
毎年同一の式辞を読む
陸軍経理官の元祖
野津元帥敵将の為に建碑
骨肉戦場に相見えた川上将軍
独眼竜将軍の目玉
『休メ』を忘れて講評
大きな包容力
俺は睡いから早く寝るよ
三浦将軍と河合大将
大寺将軍と米国の従軍記者
用事があれば向ふから来る
寺内元帥の強記
桂大将と処世の道
乃木大将なさけの蚊帳
クロバトキンと長谷川元帥
川村元帥の上官尊敬
皇族を師団長に持つことは
武者振ひと浅田将軍
佐藤総監の活人剣
白髯の老将軍兄弟の相撲
西旅団長と支那服
髯の大島将軍
大島将軍と蚊いぶし
福島大将と焼芋の皮
晩年を郷土の風教改善に
メツケルを凹ます
小銃の神様村田将軍
地団駄を踏んだ立見将軍
土用中に綿入を着て試験場へ
蝿と共にビールのコツプを傾く
退却の文字を抹殺すべし
航空界の恩人、スキーの先駆者
石本新六将軍の首
軍服に袈裟
元寇の歌が大好き
攻撃前のシヤツ着換へ
戦闘の真ツ最中に『打方止メ』
孝行将軍、火葬場に夜を徹す
師団長の駆歩
日露役の隠れたる殊勲者
赤シヤツ将軍
兼二浦の由来
悠然として浴槽に浸る
再開戦を叫んだ立花大佐
元帥宮のユーモア
ケルレルは誰が殺したか
本職の指物師以上
明治文壇の巨星森鴎外
聯隊長自ら敵砲を操縦
石黒老子爵借金の挨拶
平常俺のやかましいのは
嬢に万一のことがあつても
三十余年間うるはしい主従の交り
担架に身を横へて指揮
能書家の松川大将
騎兵の豊辺か豊辺の騎兵か
勇敢なる旗手
兵器の神様有坂将軍
戦線の金米糖美談
真剣勝負で宿割り
馬糞を両手で揉む
兵器界の権威南部中将
田中弘太郎大将の謹厳
道理ある補充隊長の言
馬政の神様浅川将軍
川村中将と一士官候補生
無電の功労者
階段と同じ
一兵士に寄する鈴木大将の温情
小原将軍の軍服尊重
仏様を抱へて単身赴任
礼儀正しい柴大将
お早やう将軍
老母を背負ふて
僕の先輩で
露軍の怠慢
大将として最初に合祀された人
酒の肴は作戦用兵の話
物言はぬ将軍

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626