図書センパク ホウヘイ000031668
船舶砲兵 続
サブタイトル1~10
編著者名
駒宮 真七郎 著者
出版者
出版協同社
出版年月
1981年(昭和56年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
186p
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/Ko58/2
保管場所
閉架一般
内容注記
続の副書名:救いなき戦時輸送船の悲録 参考文献・資料:p171 年表:p175~186
和書
目次
第1章 末期における船舶輸送の実情
「朝」輸送における襟裳丸の場合
昭南港を基地とした南方輸送
油槽船愛天丸の壮挙成らず
熊野丸を偽装せよ
第2章 米潜水艦の対日作戦概要
第3章 テ〇四船団潰滅の惨禍
第4章あわれ猛攻に潰えた春風船団
第5章 黄海に展開されたミ二七船団の悲劇
第6章 絶望の船記
ミンダナオ沖に散った長城丸の悲運
大陸に玉砕した大剛丸を偲ぶ
霧海に消えた日津丸の悲劇
火炎地獄に散った武勲丸
あゝ愛媛丸の最後
第7章 対馬丸遭難事件とその後―吉田董夫氏の回顧より
第8章 南沙群島漂着記―沼井清氏の体験談より
第9章 ガ島転進部隊後方輸送記
第10章 長命の輸送船和浦丸を偲ぶ
第11章 明宇丸南海に沈む
第12 薩摩の海の慟哭
第13章 ガダルカナル島遺骨収集記―元山浦丸運転士佐藤重樹氏の回想
第14章舟艇母船高津丸の追憶―木村文香夫人の回想
第15章 陸軍輸送船金華丸の生涯
第16章 ルソン向け最終船団の顛末
参考文献・資料・付表・年表あり