図書センジン ズイロク000031409
戦陣随録
サブタイトル1~10
編著者名
片倉 衷 著者
出版者
経済往来社
出版年月
1972年(昭和47年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
347p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Ka82
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
幕僚の見た満洲事変
昭和の警鐘渦巻く満蒙問題
現地応変の対策研究
起爆剤となった中村事件
事変当夜の旅順
深夜の火の出る会談
沈痛な深夜の決断
満洲の黎明
満鉄首脳の決意
十月事件と関東軍
奉天市政
于沖漢の出盧
中央統帥からの抑制と北満進出
溥儀満洲へ
全満治安維持の確保
馬占山説得
遼西鎮定
興安蒙古の基礎造り
板垣大佐の上京
北満鎮定とソ静謐
建国会議開催
建国人事の経緯
経済建設への基底
国連調査団を迎える
大同学院創設の推進
協和会の創建
本庄将軍の帰任と上奏
幕僚と二・二六事件
筑水の片言
政治的非常事変勃発に処する対策
果して統制派はあったか
対満政策の調整
対満、在満機構改革問題
満洲国治外法権撤廃への準備
関頭に起った日本と支那
永田鉄山の兇死から二・二六事件へ
軍の粛清と国防国策の展開
満洲国生成の中で
満洲産業開発五カ年計画の推進
満業創建への推進
協和会の改組と波紋
宇垣内閣の流産と林内閣の誕生
支那事変への突入
蒙彊建設の基礎
建国大学と建国神廟
満洲国戦争準備指導計画の推進
満洲と日支事変
国境問題と北辺防衛
一万人の合唱
三国同盟是非論
大本営機構改革の進言
北守と南進の限界論
防衛即安民愛民
賽は投げられた