図書センソウ ト キンロウ000031400

戦争と勤労

サブタイトル1~10
編著者名
森田 良雄 著者
出版者
協同公社出版部
出版年月
1943年(昭和18年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
244p
ISBN
NDC(分類)
366.62
請求記号
366.62/Mo66
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

産報が生れるまで
産報はどうして出来たか
過去の労働問題
階級的労資関係観の再検討
新興独逸の働き
日本産業の真姿
労務管理者の研究態度
陸軍労務の指導方針
労働組合解消問題
協調会時局対策委員会
専門委員会の経過
労資関係調整方策成る
地方に於ける懇談
官辺の積極的協力
規約例の作成と綱領
全産聯の動向
産業報国聯盟の創立
戦時勤労管理と産業報国運動
戦争と勤労管理
指導精神
産業に於ける日本精神
組織の問題
会社工場は協同社会
協同目標
産業報国会の本質
事業所単位の組織
事業所全体の組織
指導者中心の組織
全産業人の綜合運動
産業報国会の任務
勤労生活の協同化へ
勤労管理の重要性
勤労重役を設けよ
生産陣の必勝体制
勤労管理機構の確立
戦時下の勤労生活と給与政策
九・一八以前
九・一八以後
工場、鉱山労務者の賃金
時局産業労務者の賃金収入
家族持労務者の生計状態
標準家族の最低生活費
独身労務者の生計状態
戦時下の賃金政策
賃金の日本的性格
米国式賃金観を打倒せよ
生活の倫理化
生活の社会化―独逸勤労者の生活
職工も大学へ
もつと光を
産業戦線を護れ
尊き産業戦死者
産業戦死に表はれた最近の傾向
産業戦死と団体生命保険
その現段階的意義
勤労の国家性
職場を死守する者
協同の社会施設
勤労管理上の妙味
経営を率ゐる人々
独逸の経営指導者
経営指導者としての団琢磨男
噫!打保工場長
略歴あり