東京被爆記
- サブタイトル
- 編著者名
- 朝日新聞社 編者
- 出版者
- 朝日新聞社
- 出版年月
- 1971年(昭和46年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 278p 図版4枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/A82
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
東京被爆記によせて(有馬頼義)
銀座爆撃
ドキュメント・銀座被爆
妻と別れる(周藤勝彦)
ハチの巣ビル(一色次郎)
至近弾(長岡明子)
生埋め(永野周三)
黒いマネキン人形(沢田賢二)
東京大空襲
再録・下町大空襲
地をはう悪夢の炎(大平三郎)
熱い鉄トビラ(田中勇)
舞上がるドラムかん(林澄子)
ガスタンクの炎(中西孝)
運河の水をぬりつける(牧百合子)
炎でめくれる皮(根岸延吉)
夢中で逃げて(木下敏雄)
無人の家の時計の音(早乙女勝元)
震災記念堂(小林仁)
父(内田菊子)
母(島田豊治)
弟(笹本喜久子)
妹(井上敬子)
隅田川(寺崎治郎)
ゴミのごとくに(小牧治)
バスタオル(片岡綾子)
オシッコ(後藤順一郎)
振子現象(鈴木正秀)
炎の弁天さま(対間祥晃)
炎熱で開いたツボミ(原田寿美子)
焼け残ったビル(内山昌一)
ホテルのバケツリレー(安田亀一)
東大野戦病院(関根貞子)
四つの車輪(柳田静男)
トンボのように(立野信之)
生きて明日を迎える(曾野綾子)
まぼろしの戦果を信じて(岡田精助)
夫は帰って来なかった(滝口さだ)
橋上の砂(橋本代志子)
死体の中で生残る(及川とし子)
おにぎり(鈴木武)
背の子は動かなかった(畑中光子)
花があったら(須田卓雄)
女中さん(稲葉喜久子)
死体を積んだトラック(渡辺兼美)
正坐の焼死体(上園政雄)
枯木の山(武良和子)
馬屋と牛屋(今関とみ子)
割れた茶わん(石川勝利)
母の手紙(蓮田宣夫)
九十九里まで(猪俣浩)
山の手空襲
実録・隣組長の日誌
焼土の川風(遠藤正年)
手編みのセーター(芝原幸子)
地獄の使者たち(篠崎博)
やっと町を逃げ出す(吉村昭)
大八車と満開の花(前田利一)
かれた貯水池(新保一永)
焼け跡の八重ざくら(大熊陽子)
焼夷弾命中(藤田幸一)
炎に残った家(斎藤雪枝)
舞狂う火の粉(端山京子)
お化けの顔(柴田ひろ子)
炎で道をふさがれて(渡辺かほる)
天下はれての乞食(乾節子)
わが家の焼けるのも知らず(市川純子)
ある新聞記者(遠藤郁子)
自転車の親切(小野彰子)
おっこちゃん(杉山杜美子)
地獄図の中で(北杜夫)
バケツと位牌とヤカン(桜井正淳)
五重塔炎上(下山田典子)
一切れのサケ(市原ゆき)
父母のいのち(高野清子)
機銃掃射(秋元亀蔵)
頭上の敵機(椿芳子)
ミシン縫い爆撃(伊藤計)
東京被爆記・波紋
戦争と生活
東京空襲メモ
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