図書オガサワラ ヘイダン ノ サイゴ000031323

小笠原兵団の最後

サブタイトル1~10
編著者名
小笠原戦友会 編者
出版者
原書房
出版年月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
303p
ISBN
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/O22
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

全般の情勢
第1章 硫黄島
米軍来る
日本軍の兵力と進出状況
米軍の兵力
血戦死闘(体験談を主とする)
捕虜か自殺か
第2章 父島(兄、弟、婿島含む)
どさくさの父島と派遺司令部
父島の陸海軍
思い出はつきない(体験談)
北硫黄島守備隊の撤収作戦
小笠原諸島(硫黄島を除く)の戦没者
第3章 母島
母島の陸海軍
母島時代(体験報告)
第4章 終戦
食料の増配と盆踊り
降伏と復員
第5章 戦犯の真相
米側起訴状の概要と処分の概要
回顧談
三猿主義
発覚と逮捕
裁判
第6章 あれから二十五年
硫黄島の石を分けて
小笠原の復帰と建碑
第7章 十六名の戦友徹宵語る
十六名の戦友徹宵語る、更に二名の番外が
略歴・付表・付録あり