図書カチュウ センキ000031278

華中戦記

サブタイトル1~10
編著者名
森金 千秋 著者
出版者
図書出版社
出版年月
1976年(昭和51年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
302p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mo51
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序(伊藤桂一)
第1章 大陸派遣 昭和十六年四月
輸送船
揚子兵站
前線へ
沙市
長湖周辺の掃匪戦
第2章 江北作戦 昭和十六年五月
先発隊
仮兵舎
江北作戦出撃
子陵舗から塩地廟へ
師団司令部到着
敵前の分哨
大保塞の攻防
占領
大休止
反転
子陵舗付近の警備
討伐と分哨
第3章 新配置 昭和十六年七月
移駐
登家嘴(トカシ)
獅子山の討匪戦
登家嘴雑感
第一次長沙作戦 昭和十六年九月
雲霧観
中国軍の反攻
登家嘴の攻防戦
師団の反撃
危機一髪の宜昌城
太平洋戦争勃発
第4章 朱家埠城 昭和十六年十二月
第二大隊本部
宜城付近に陽動
冬季山岳作戦
首斬り軍曹
第5章 嚢東 昭和十七年二月
第五十八師団に転属
羅店鎮
劉家港分哨
保安隊の反乱
応城に移駐
刀〓湖の掃蕩
第6章 雲夢県 昭和十七年十月
宗村隊の苦戦
五人の遺体
幻の重慶作戦
義堂鎮の保安隊
雲夢県城の正月
雪の進軍
新四軍
県城の日々
葉大尉夫人
婦警左富仙(ツォプセン)
第7章 宋河鎮 昭和十八年四月
命令受領班
姑娘王秀珍
宋河の夏
常徳作戦
敵中横断十五キロ
第8章 転進 昭和十九年二月
湘桂作戦
揚子港に集結
湖北縦断三百キロ
古仏寺の旅団司令部
再び沙市へ
初空襲
沙市夜曲
慰安所の女呂美英
高原十里舗 昭和十九年十月
風台の一週間
張慶蘭
再見沙市
第9章 敗戦 昭和二十年四月
終戦前後
国府軍の進駐
撤退
夜行軍
船団輸送
コレラ地帯
野盗の襲撃
第10章 天門県収容所 昭和二十年九月
国府軍の管理下に
武装解除
弁(ベン)大尉事件
河狩り
王大尉の結婚
劉少将の巡視
演芸班
七人の水難
懸河風物詩
最後の正月
裁縫教室
早春譜
第11章 袂別 昭和二十一年四月
慟哭
大陸無銭旅行
呉淞集中営
乗船