図書シンジュワン キシュウ000031223

真珠湾奇襲

サブタイトル1~10
大統領ルーズベルトの犯罪
編著者名
杉田 誠 著者
出版者
森田出版
出版年月
1991年(平成3年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
344p
ISBN
4795278032
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Su46
保管場所
開架一般
内容注記
発売:星雲社
和書
目次

第1部 旅立ち
旅立ち
どうすればよいのか
これは、戦争を意味している
消えた会議
第2部 滄い海
あなた方の子供はいかなる外国の戦争にも送られることはない
日本はオレンジ色
リチャードソンと山本五十六
私の考えは正しかった
日本は払暁の真珠湾奇襲によって戦争を始める、そして奇襲の情報を他の機関から得るのでなければこれを防ぐ
この作戦は日本にとって不必要な作戦である
日本の外交の失敗(国務長官の意のあるところはこれを多とするも)とアメリカの外交の失敗(日本に対してこ
特にこれを論議することなく両国民間の友好的感情を悪化するに至る……
失われた機会―この話が進んだ後に東京よりこわされたら、アメリカ政府の立場は困難になる
失われたもう一つの機会
合衆国政府はその欧州戦争に対する態度は現在および今後とも防護と自衛すなわち自国の安全とこれが防衛の考
この際、南部仏印に兵力を進駐するよりは寧ろ有事必要に際し電撃的に進駐するを有利とせずや
日本の物資入手難には私もきわめて同情をもっている
両国は領土その他の増大を求めず
いつなりとも訪ねて来られよ
帝国は日に日に物が減りつつあり、敵は日に日に強くなりつつある
何ということだ!
情勢は一変した
ニイタカヤマノボレ一二〇八
事、ことごとく志とちがい
日本とは完全に友好的である
「戦争計画」漏洩
「忌しい日」―われ奇襲に成功せり
第3部 旅立ちのあと