図書イロ ナキ ハナビ000031207
色無花火
サブタイトル1~10
東郷茂徳の娘が語る「昭和」の記憶
編著者名
東郷 いせ 著者
出版者
六興出版
出版年月
1991年(平成3年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
213p
ISBN
4845371812
NDC(分類)
289
請求記号
289/To23
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
夏のおわり
父東郷茂徳の死・昭和二十五年
いせ二歳で海外へ
ドイツ人の五人のきょうだいと会う・大正十五年
しのびよる軍靴の足音
ベルリン・昭和七年
スケートと「二・二六」
昭和十一年二月二十六日
撞球室の決断
ナチス政権下のドイツ・昭和十三年
いせの社交界デビュー
モスクワ・昭和十三年
皇帝のナイフと最後の握手
第二次世界大戦勃発
友人が“敵”になる日
昭和十五年八月十二日
いせの結婚
あしたの“平和”が見えない中で・昭和十八年
東郷家の「東京裁判」
新しき命を抱きしめて・昭和二十一年
外交官たちの戦後
“マダム”東郷の欧米再訪・昭和二十九年
もうひとつの“故国”への旅
カルカッタの活況、ブータンの神秘
マダム東郷の“動物外交”
成熟の都市、ニューヨークへ
若き命の笑顔
忘れえぬベトナム・昭和四十五年
世界の中で、日本と生きる
仕事も家庭もすべてがそこにあった