図書クジュウシチ ジュウバクタイ クウセンキ000031181
九七重爆隊空戦記
サブタイトル1~10
サリーの防御はゼロだった
編著者名
久保 義明 著者
出版者
光人社
出版年月
1984年(昭和59年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
219p
ISBN
4769802498
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ku11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 重爆隊はゆく
運命の初弾
われら爆弾運送屋
岡村機不時着!
第2章 帰らざる日々
時代の申し子
パイロットへの道
郷土訪問飛行
爆撃機ひとすじ
せまりくる影
第3章 ビルマの空の果て
敵機おそるべし
野戦補充隊の悲劇
新前編隊長の幸運
また一人、友が逝く
新鋭機を駆って
頼もしきかな隼
予期せぬ命令
夜空をこがす炎
第4章 南溟の夕映え
生涯いちどの痛恨
激戦の渦のなかへ
夢にも想わない転進
弾丸よりも怖い敵
P39との一騎討ち
攻撃に輸送に誘導に
第5章 悲しき未帰還機
戦隊長先頭のもとに
曳光弾の嵐のなかで
金森伍長かえらず
第6章 死闘はつづく
生と死を分けるもの
病魔や空襲に耐えて
わが最愛のペア死す
僚友かく戦えり
第7章 最後の飛翔
去るもの、残るもの
鍛練も戦さなり
敵の補給基地を叩け
空にある者の悲願
決死の緊急輸送飛行
刀折れ矢つきて