図書キタ ノ ヘイタイ000031168

北の兵隊

サブタイトル1~10
編著者名
示村 貞夫 著者
出版者
総北海出版部
出版年月
1987年(昭和62年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
324p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh47
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

「北の兵隊」を推す(伊藤桂一)
1 軍都旭川と兵営生活
北海道新風土記・旭川
北の兵隊
零下四十一度
暖い冬
護国神社祭典のころ
一枚の絵図面
春光台
員数合わせ
酒保銭
麦めし
2 千葉歩兵学校分遣のころ
わたしと電話
千葉習志野付近
夜明けの気配
句集一冊
3 棗林の戦野
十二月九日の感慨
大師友部落にて
敵将陳再道
人、雲のごとく
城壁のない風景
乾の世界
河北省喬村
莱無県城
河北省密雲駐屯隊
4 伊藤桂一さんのこと
「静かなノモンハン」について
カッコいい男
汽笛が聴こえる
棗林の賛美歌
黄河
5 一木支隊についての章
ガ島の魂魄部隊深夜帰営す
三十一年目の帰還
一木支隊鎮魂碑余話
6 ビルマ戦記「山川草木」から
イラワジ河畔の兵長
即刻前進
師団潰ゆ
7 将軍と戦史
鯉登行一中将小伝
三人の将軍
「小さな戦史」を読んで
歩二七聯隊史のこと
歩兵第二十六聯隊軍旗仕末記
旭川第七師団のあゆみ
不思議な聯隊
8 随筆と紀行小品集
二十六年の年輪
屯田兵を考える
北海道の兵隊
慰問団北千島を行く
眼鏡をかけた兵隊
戦場写真
南の海
摩文仁に哭く
標茶・標津行