図書目録ワレラ チョウコホウ オ シシュス資料番号:000031162
われら張鼓峰を死守す
- サブタイトル
- 編著者名
- 富永 亀太郎 著者
- 出版者
- 芙蓉書房
- 出版年月
- 1981年(昭和56年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 299p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/To55
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者の肖像あり 張鼓峰事件の経過:p289~295
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
推賞の辞(鈴木敏通)
推薦のことば(堀江正夫)
第1章 ソ軍越境から張鼓峰夜襲まで
ソ連兵張鼓峰に現わる
中央部対策を決める
疑惑の国境線
戦雲北朝鮮にみなぎる
尾高中将国境に進出
第十九師団高級将校の印象
沿海州を中心とした日ソ関係
日本人はソ連嫌い
ソ連の軍備拡張
日本陸軍の対ソ軍観
日ソ戦力の比較
国境師団必死の訓練
越境ソ軍に一撃を
陛下武力使用をかたく戒む
板垣陸相辞意をかたむ
武力中止の命下る
集中部隊撤退をはじめる
ソ軍沙草峰に越境
尾高中将の苦悶
歩七五連隊豆満江を渡る
尾高中将独断攻撃にふみきる
張鼓峰の夜襲
尾高中将感涙にむせぶ
主力部隊戦場へ
ソ軍の逆襲
連隊砲中隊の出陣
爆弾の洗礼
連隊砲中隊沙草峰に陣地進入
転任命令
張鼓峰の守りかたまる
不拡大方針と兵力逐次使用
中央の悩み
モスクワの外交交渉=重光大使頑張る
第2章 ソ軍総反撃
ソ軍の反撃準備
総反撃はじまる
八月六日
八月七日
八月八日
八月九日
八月十日
第3章 停戦
八月十一日
第十九師団の撤退
事件終了後の日ソの動き
専守防禦
世論の批判
終りに
付録あり
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