図書エイレイ ノ タニ000031099

英霊の谷

サブタイトル1~10
編著者名
児島 襄 著者
出版者
文芸春秋
出版年月
1973年(昭和48年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
338p 図版2枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko39
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:主要参考文献
和書
目次

インド進攻論
チャンドラ・ボースとウィンゲート
インド進攻の作戦意図
チンディット部隊
小畑参謀長更迭
宣撫工作を始める
ラングーン兵棋
何が作戦を決めたのか
三指揮官の胸中
牟田口の焦慮
チャーチルとの会見
ケベック会談
「ウ」号作戦の真意
第十五軍の作戦構想
ウィンゲート少将発病
作戦道路
スチルウェルと中国軍
牟田口の憤怒
作戦開始
天長節までに奪る
師団長 佐藤幸徳中将
大陸指第一七七六号
政略としての作戦
ウィンゲートの予見
日本軍を知れ
三週間の作戦期間
ピカデリー基地に妨害物
作戦を見すかされる
チンドウィン河
最前線の夜
ムタグチは来るのか
フーコン峡谷
X日十五日
歩兵団長 宮崎繁三郎少将
チンドウィン河を渡る
カムザンの司令所
ウィンゲート少将戦死
サンジャックの戦い
占星術師の予言
サンジャックの丘
第二大隊崩壊
コヒマへ再び
疲れきった将兵
星のお告げと攻撃開始
重火器のかえりうち
コヒマ占領
コヒマ攻防戦
所命の線に進出せよ
福島大隊全滅
ディマプール
ウマ高地の攻防
英軍総反攻
佐藤中将 軍命令を拒否
死出の旅路
一変した事態
作戦続行
しぶとい日本軍
小ザルと宮崎少将
天長節に間に合うか
霊宝もその身立たざれば
柳田師団長解任
ビシェンプール総攻撃
田中師団長の苦衷
烈兵団戦線を放棄
玉砕あるのみ
佐藤師団長 退却を予告
第十五軍を救わん
作戦続行を決定
再び対峙する日英両軍
一ヵ月の持久作戦
雨のなかの退却
ミッションの悲劇
作戦中止を具申
全軍退却
攻勢あるのみ
インパール作戦中止を決定
パレル攻撃
三個大隊四〇〇人の兵力
ウィンゲート少将の葬儀
死ぬなら母国の近くで
佐藤中将 軍司令部にあらわる
腐乱する屍体 さまよう病兵
砲より人命
食糧難の退路
司令部撤退
山内正文中将の死
“白骨街道”
ミチナの戦い
完全崩壊
参考文献あり