図書エヌエイチケイ ニホン ノ センゴ シュザイキ000031031
NHK日本の戦後取材記 下
サブタイトル1~10
終戦の決算
編著者名
柳田 邦男 [ほか]著
出版者
学習研究社
出版年月
1978年(昭和53年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
295p
ISBN
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/N69/2
保管場所
閉架一般
内容注記
書名は背・表紙による 奥付の書名:日本の戦後取材記 各章末:おもな参考文献
和書
目次
第六章 「くにのあゆみ」―戦後教育の幕あき
日本人をつくる教科書
「くにのあゆみ」のできるまで
教職員的確審査委員会
「くにのあゆみ」完成とその後
第七章 退陣の朝―革新内閣九ヶ月
「藪の中」の真相
予想外だった第一党進出
左右対立の芽
自由党離反で三党連立
「呼びかけ」の政治
着ずだらけの炭管法
五月会の「違反」
予算案秘訣で総辞職
第八章 審判の日―極東国際軍事裁判
そこに灯りはともっていた
極東国際軍事裁判
焦点の人 天皇ヒロヒト
極東国際軍事裁判は開廷する
中国訪問
被告 東條英樹
判決―デス・バイ・ハンギング
再び東條邸を訪ねて
第九章 老兵は死なず―マッカーサー解任
栄光の残照
朝鮮戦争勃発
警察予備隊をつくれ
司令官と首相
勝利は強力な磁石
後方基地 日本
マイ・ディア・ゼネラル
戦力なき軍隊
マッカーサー敗北
日本再軍備案
司令官の越権
解任
第一〇章 オペラハウスの日章旗―サンフランシスコ講和会議
サンフランシスコへの旅
敗戦の外務省
二つの外交文書
講和への意志
全面講和論
ワシントンへの密使
ダレス来日
動き出した対日講和
ソ連の対日講和案
日米講和交渉
吉田茂の中国観
合意の総仕上げ 講和会議