図書目録ワタクシ ノ グンセイキ資料番号:000030991
私の軍政記
- サブタイトル
- インドネシア独立前夜
- 編著者名
- 斎藤 鎮男 著者
- 出版者
- 日本インドネシア協会
- 出版年月
- 1977年(昭和52年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 330p
- ISBN
- NDC(分類)
- 224
- 請求記号
- 224/Sa25
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者の肖像あり 戦況の経過と軍政の足どり(軍政関係年表):p325~330
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
輸送船上
病院船瑞穂丸
回想 軍政準備中の出来ごと
南十字星
回想 軍政とは何ぞや
バンタム湾敵前上陸
バタビア入城
首都を目指して
首都占領
軍政発足
軍政思想のニ系統
今村軍政の批判
軍政と陸海軍関係
緊急特殊施策
スカルノ、ハッタ両氏の登場
今村司令官、スカルノ氏と初会談
軍政協力の立場をとったスカルノ氏
中立を守るハッタ氏
特異な地下運動グループ
軍政の転換
変転する日本の民族運動対策
三A運動の消長
プートラ運動の明暗
官製運動ジャワ奉公会
独立への道
独立に代わる政治参与
三指導者の心重い訪日
独立認容に踏み切る
青年勢力の台頭
遅々たる外領の独立対策
クレセントの旗
躍進するイスラム対策
防衛義勇軍の誕生
独立宣言前後
独立施策の急展開
スカルノ、ハッタ両氏の誘拐
独立宣言成る
軍政の終焉
血なまぐさい兵器の争奪
血書の独立讃歌
チャンギー監獄
軍政の反省
補給基地ジャワへの重圧
食料・労務の強制供出
軍政下の暴動事件
一部日本人の言動
引揚船上
乗船
回想 青年の力
回想 スカルノ氏の対日協力
回想 日本の寄与は何か
終着
あとがき
参考
パンチャ・シラ
一九四五年インドネシア共和国憲法
戦況の経過と軍政の足どり(年表)
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626