図書カイソウ ジュウネン000030715
回想十年 第1巻
サブタイトル1~10
編著者名
吉田 茂 著者
出版者
東京白川書院
出版年月
1982年(昭和57年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
290p
ISBN
4885760127
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Y86/1
保管場所
開架一般
内容注記
著者の肖像あり 新潮社昭和32年9月刊の複製
和書
目次
第1章 日本外交の歩んできた道
ハウス大佐の忠言
開国以来の外交の大道
日本外交の転落とその復元
アジア・アフリカとの関係
第2章 戦前戦中の和平工作
日独防共協定に反対
開戦回避の努力も空し
実を結ばなかった早期和平
憲兵隊に監禁四十日
第3章 占領政治というもの
対日管理機構の大要
対日管理政策の転換(一)
対日管理政策の転換(二)
総司令部内の二つの流れ
占領改革行過ぎの是正
第4章 総司令部の人々
マッカーサーという人
総司令部の幹部
占領下の日本人
第5章 私の政治生活
政界への第一歩
思いもかけず政党総裁に
第一次内閣の一年
在野一年半、圧倒的多数へ
第三次内閣時代
第四次、第五次内閣時代
第6章 私の外遊日記
まずカナダへ飛ぶ
フランスの九日間
西独の指導者と語る
ローマへ飛ぶ
旧知多き英京へ
最終訪問地合衆国へ
外遊五十予日の所感
第7章 私の政治経験から
私の見た政党と政治家
中ソを疎隔に導く方途
対共産圏外交の在り方
国際信用と外資導入
編者あとがき