図書アクセイ ジュウセイ ランセイ000030657
悪政・銃声・乱世
サブタイトル1~10
児玉誉士夫自伝
編著者名
児玉 誉士夫 著者
出版者
広済堂出版
出版年月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
336p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ko18
保管場所
開架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
現代の水滸伝(林房雄)
じっと見ておれ!
少年工は奴隷だった
放浪
朝鮮よ、さようなら
赤旗への反撥
労働者の一人として
右翼入門
天皇に直訴
大動乱の前夜
短刀ひと振り進呈!
火を噴くアジア
大陸・満州をめざして!
満州建国は成ったが
五・一五事件と世論
銃口をわが胸に
ふしぎな場所での再会
獄中感あり
かくて革命は成らず
あやまてる軍閥
難産の汪政権樹立
江南に春はきたが
大東亜戦争の前夜
児玉機関生まる
使命遂行に最善をつくす
死中に活を求めて
海軍の西郷さん
八千万を泣かした八月十五日
武人にふさわしい最期
豪雨のなかに散る
故友ふたたび還らず
マ元帥と東久迩首相をだました内閣参与
陛下は戦争の全責任を負われようとした
東久迩内閣は短命に終わった
戦犯という名の標的
檻のなかの東条さん
夜中にかじる大根の味
裁く者より裁かれる者こそ
巣鴨にも白ネズミがいた
勝者と敗者の対決
水仙の花に心眼を開く
巣鴨の外にも自由はなかった
追放と釣り三昧
鳩山さんと辻老人
その責任は自分にも
この人を是が非でも
山に上がった鯨
政治家としての三木武吉老
政治も、また岡目八目
保全問題の発端
泥をかぶった三木老とじぶん
びんぼうクジを引く
人を食ったおやじ
保守合同も意味なし
軍師ふたたび起たず
総裁公選の教えるもの
証文はこうして生まれた
トンビに油揚げ
泣くに泣けない岸首相
てんやわんやの総裁公選
暗殺と集団暴力を生まぬ政治を!
結語として