図書目録シャシン キロク アウシュヴィッツ資料番号:000030549
写真記録-アウシュヴィッツ 3
- サブタイトル
- ホロコーストの真実 恐怖のアウシュヴィッツ
- 編著者名
- 野村 路子 著者
- 出版者
- ほるぷ出版
- 出版年月
- 1995年(平成7年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 31×
- ページ
- 177p
- ISBN
- 4593094747
- NDC(分類)
- 209
- 請求記号
- 209/N95/3
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 監修:大江一道 参考図書:p173~177
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第1章 ユダヤ人問題の最終解決
故国からの脱出
ポーランド侵攻
始まった暴虐の日々
ここでも奪われた弱い命
自分たちの殺される施設を
ヴァンゼー会議
第2章 民族抹殺に向けて
強制退去・収容所への旅
わずかに許された荷物
貨物列車で、トラックで、
歩いて…抹殺の場へ向かう
貨物列車の時刻表もあった
途中にもあった殺戮の場
第3章 終着駅・絶滅収容所
アウシュビッツ到着
選別-働けるか働けないか
それだけが運命を分けた
指が右に動いて-これからどうなるのか
生きられる!
収容所の通過儀礼
第4章 恐怖のアウシュビッツ-絶滅収容所での生活
働けば自由になれる
朝晩の点呼…それは拷問だった
3段ベット…これが収容所で結ういつの自分の場所
わずかなスープ…でもこれが命の綱
命のボウルの意味
人間の尊厳など無視するこんなトイレが
いつまで続くのか…地獄の日々
収容所にあったオーケストラ
働いても自由にはなれない
処罰、処刑は公開の場で
少女にも鞭が
逃亡をはかれば死刑
たえきれず死を選ぶ人もいた
そして、人々はガス室に消えた
黒い煙をはいていた焼却場の煙突
1日1万7000体が灰になった
第5章 恐怖のアウシュビッツ-人体実験の犠牲者
医師の行う殺人
これが医学だったのか
全ての人に、名前と顔があったのだ
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