図書センダイ ヒロシマ デ ヘイワ オ カンガエル000030532

仙台・広島で平和を考える

サブタイトル1~10
編著者名
小谷 鶴次 著者
出版者
晃洋書房
出版年月
1996年(平成8年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
187p
ISBN
4771008957
NDC(分類)
319
請求記号
319/Ko92
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき

第一部 序説
―仙台・広島における私と平和
私と仙台・広島
私と平和
研究と実践
平和の基礎

第二部 仙台における平和講義
―平和のための基本
概説
現行平和体制の限界
戦争から平和へ―戦争再認識による平和
平和のための具体策―武器なき平和の創造
国際連合を中心として
国際法の発達
平和
国際連合
日本との関係
戦争の放棄
憲法と戦争
戦争放棄の必要
戦争放棄の内容
戦争放棄の効果と条件
日本の将来
国民外交と国際教育
外交の変遷と民主主義
国民外交の方法
国民外交の効果
国際教育の意義・必要と可能性
国際教育の内容

第三部 平和のための世界連邦
序説―世界連邦の特質とその実現
世界連邦による平和
人類のための戦争根絶
戦争廃絶への世界連邦コース
世界連邦による軍縮
反核と世界連邦
世界連邦による変革
世界の改造
世界連邦と国際連合
人類のための仕組
世界連邦の創設
世界連邦への途
世界連邦への方向づけ
世界連邦を推進するために
世界連邦の構想―機構と任務

第四部 平和を支援するために
反核のために
核兵器廃絶問題
核兵器使用は国際法に違反するか
戦争から平和へ―安全保障の再検討
反戦権の自覚
平和教育による政治改革
平和と講和
条約一般について
講和一般について
日本の講和

第五部 補説
ユネスコと平和・文化
ユネスコの語義と実体
ユネスコ前史―従来の国際文化協力
ユネスコの理念
ユネスコの組織ないし日本との関係
日米関係
安保条約を除く日米関係
日米安保条約の1960年改訂をめぐって