図書キムラ モトイ チョサクシュウ000030326
木村礎著作集 1
サブタイトル1~10
「戦後歴史学」の中で
編著者名
木村 礎 著者/所 理喜夫 編者
出版者
名著出版
出版年月
1996年(平成8年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
410p
ISBN
4626015263
NDC(分類)
210.08
請求記号
210.08/Ki39/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
Ⅰ 地方史を求めて
近世庶民史料研究のために
幕末明治期における一富農の研究
藤田五郎氏の仕事
―特にその「豪農」範疇―について
近世前期の名主百姓出入
―武蔵野開発史の一こま―
『封建村落』序章
飢饉をめぐる諸問題
新田研究の諸問題
Ⅱ 日本封建制論
日本封建社会研究の前提
封建制の崩壊
江戸時代における「封建的危機」について
歴史学の成果と課題―封建後期
書評 古島敏雄編『日本地主制史研究』
江戸時代における「危機」と「対応」
「近世史」と「明治維新史」
一九六三年の歴史学界―回顧と展望
書評 北島正元著『江戸幕府の権力構造』
「日本近代化論」の検討
戦後歴史学の展開とその性格
―敗戦直後より一九六〇年頃まで―
解説
解説(木村礎)
木村礎氏と地方史研究(所理善男)