宮本常一著作集 別集 1
- サブタイトル
- とろし 大阪府泉北郡取石村生活誌
- 編著者名
- 宮本 常一 編著
- 出版者
- 未来社
- 出版年月
- 1982年(昭和57年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 296p
- ISBN
- 4624925017
- NDC(分類)
- 380
- 請求記号
- 380/Mi77/B1
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 標題紙の副書名(誤植):大阪府泉北群取石村生活誌 内容:村のしらべ.昔話と伝説―取石村昔話集.我等の生活―作文集.学級新聞.戯曲と「故里の話」 解説 田村善次郎著
- 昭和館デジタルアーカイブ
取石村地図
村の歴史
村のしらべ
きらはれる植物動物
神様のおきらひになるもの
神様のたゝり
不思議なことはないと言ってひどい目にあった人
化物が出るとか通るとわるい場所
病気の時のまじなひ
人間以外のものにあった話
火の玉を見た話
狸や狐に化かされた話
狐や狸に化かされん為には
神仏にたすけてもらった話
よくまゐる神様
医者以外に見てもらふこと
雨乞
神様を拝むときのことば
夢のしらせ
よい夢わるい夢
若者の信仰心
家にまつる神
親類同士でまつる神
子供の宮まゐり
村の起り、古い家
我が家
親類つきあひ
功労者
村の出来事
村のくらしのらくな時
おとろへた家
栄えた家
あたらしい仕事
なくなった仕事
獅子舞
門付者
入村者
働きに行く先
成功者
講
火事のてつだひ
困った人に
ユヒ
テツダヒ
家をたてる時、親類のてつだひ
村ハズシ
仮の親
親の家への贈り物
親の家からもらふもの
ものをもらったオタメ
物をもらったかへし
変った人
元服と若衆入
女の講
娘仲間
女の仕事
雇ひ人
食事
特殊の日の食物
人をまねく時
隣近所へくばるもの
カゲ膳、オクリ膳
ミヤゲ
門松
葬式の棺の出口
先祖の祭の足らぬとき
仏迎へと仏送り
長生
食事の座
家の間取
家の名
農具
村の統計
風位方言
講細説
田植歌
児童服装調査
昔話と伝説
宇都宮
話を買ふ
さるとかに
猫はねずみをなぜとるか
石地蔵
笑ひ話ふ 十話
狐とたにしのはしりごく
とんびのさかな売り
猿の恩返し
わしに子をとられた話
私は備前の岡山娘
うばすて山
まぬけ三吉
つばめ
そばの根はなぜ赤いか
あぶにチョンノ
鴨報恩
猫のをどり
天狗たいぢ
ぬしに子をとられた話
へびのたゝり
みこし
たぬきにだまされた話
いたちの話(俗信)
綾井昔物語(伝説)
信太の森の白狐(伝説)
まゝ母
火の玉(伝説)
文福茶碗
信太の狸(伝説)
猫化け
大園の地蔵様(信仰)
針地蔵
みの虫
牛とにはとり
狐と猿と狸
くらげの骨なし
熊の尾は何故短いか
ほくほく爺さん
なさけない
くわんくわん
慾ふか婆
だんご(バカ聟)
りんの歌
狐にだまされた話(世間話)
寒施行の起り(世間話)
なほし(世間話)
宮島の七不思議
我等の生活
机運び
落成式
学校通学
盆踊り
〃
十五夜の月
近づく祭
聖神社の祭
ひばり
めじろ
ほゝじろ
かはせみ
へびといたち
蟻の力
稲
〃
稲刈
へいたいとまり
いやに思ったこと
あぜ豆
こ豆
かうもり
たゝみ
わらあげ
〃
だいこん引
麦まき
〃
麦まき
〃
〃
籾すり
〃
亥の子
〃
〃
くわゐ堀り
ほりくみ
〃
村でする子供のあそび
たこあげ
おほみそか
正月
〃
〃
〃
猿まはし
えびす様
小正月
〃
のまき
施行
〃
〃
天神講
報恩講
年越
家のこと
我が家のこと
土井忠兵衛の事
火の玉
餅のいろいろ
ざうりつくり
なわなひ
かてうち
れんこんぼり
牛かえ
牛の世話
牛かへ
牛
実習地
フレーム
しでひも製造
新道の工事
土とり(一)
土とり(ニ)
待針の二月のかんじゃう
犬
平田君
朝飯
夕ぐれの仕事
学芸会
光明池へ行ったこと
学級新聞
戯曲と「故里の話」ほか
鹿児島ことば
笑はない
故里の話(一)小栗街道のこと
故里の話(ニ)取石池と鶴田池
故里の話(三)草部
トムはこうしてほうびをもらいました
なんばんぎせる
白さぎ
にはとりとねこと
解説(田村善次郎)
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