図書アイ000030246

サブタイトル1~10
風土が生んだ色 ものと人間の文化史 65
編著者名
竹内 淳子 著者
出版者
法政大学出版局
出版年月
1991年(平成3年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
407p
ISBN
4588206516
NDC(分類)
587
請求記号
587/Ta67
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p405~407
和書
目次

藍の色ーまえがきに代えて
北海道の藍作農家の歳月
一枚の木札の発見から、阿波の市場町へ
吉野川の流域を歩く
阿波の藍師・佐藤家の人びと
万葉の山藍で藍色を染める人ー田辺市
琉球藍で泥藍をつくる
木桶で染める栗駒山麓の藍染
秋葉神社に狛犬を奉献した藍商人ー栃尾市
武州青縞の名残りと熊谷染色ー利根川流域
江戸の粋・印半纏を染める紺屋ー八潮市
長板中形の型付けと藍染めー
東京都葛飾区と八王子市
伊豆長岡の藍染めの宿
松坂木綿を染めた、かつての藍染集団ー松阪市
藍栽培から染作りまで、昔ながらの紺屋ー滋賀県野洲町
藍どころ徳島の染師
出雲地方の筒描きと糸染
綾の手紬と薩摩絣ー宮崎県綾町と都城市
南の島の藍大島ー奄美大島
沖縄の染物ー紅型と藍型
宮古上布を染める男藍と女藍
アイヌの藍染
早池峰神楽と藍染ー岩手県大迫町
八ヶ岳山麓の藍染ー山梨県小渕沢町
大和絣を愛した古老ー大和高田市
久留米絣の糸染
遥かなる藍ーあとがきに代えて
参考文献