図書目録ハンシャロ資料番号:000030234
反射炉 2
- サブタイトル
- 大砲をめぐる社会史 ものと人間の文化史 77-2
- 編著者名
- 金子 功 著者
- 出版者
- 法政大学出版局
- 出版年月
- 1995年(平成7年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- p234~448
- ISBN
- 4588207725
- NDC(分類)
- 564
- 請求記号
- 564/Ka53/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第6章 佐田賀来家の反射炉
学問の国豊後
帆足万里
関讃蔵
賀来惟熊
着工するまで
反射炉の操業開始
強制通風型反射炉
受難の釣鐘
佐田反射炉のその後
左之、睦之兄弟
佐伯藩での鋳砲
島原藩での鋳砲
第7章鳥取六尾の反射炉
幕末の鳥取藩
武信左五右衛門
武信潤太郎
反射炉に着工するまで
反射炉の築造
金属回収
反射炉の成果
反射炉の最後
由良の台場
武信家のその後
第8章 伊豆韮山の反射炉
反射炉記念碑碑文
江川太郎左衛門
江川と高島秋帆
韮山塾
品川台場
反射炉計画まで
下田の反射炉
梨本の煉瓦の洞
韮山の反射炉
洋式帆船の建造
反射炉のその後
第9章 水戸藩の反射炉
徳川斉昭
水戸藩の教育
青銅砲時代
反射炉の費用の捻出法
反射炉の関係者
建設開始
反射炉の成果
人間関係
飛田与七と福井仙吉
錐鑚機
錐鑚機の図面
天狗党の乱と反射炉
第10章 岡山大多羅反射炉
幕末の備前岡山藩
尾関滝右衛門
反射炉の建設まで
大多羅反射炉の結末
藩の対応
塩見常蔵(小堂)
粉河鋳物と紀州陶器
備前市香登の鋳砲
塩見小堂経歴再考
第11章 御船増永式層成砲
肥後藩の思想
肥後藩の造砲事業
山の港御船町
増永三左衛門
アームストロング砲
増永式層成砲
増永三左衛門の墓
小西行長と張り立て砲
終章 世界の流れ
大航海時代
鉄の時代の夜明け
兵器売り込み競争
明治以降
戦争と平和
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