図書シンゾウ000030157

神像

サブタイトル1~10
神々の心と形 ものと人間の文化史 28
編著者名
景山 春樹 著者
出版者
法政大学出版局
出版年月
1978年(昭和53年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
327,4p
ISBN
NDC(分類)
702
請求記号
702/Ka18
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

第1章 日本における宗教の心と形
縄文文化期の宗教遺物
弥生文化期の信仰遺物
古墳文化期の宗教と自然神道
第2章 地主の神と護法の神
丹生と高野の神々
赤山明神と新羅明神
立木仏と磨崖仏のこころ
宝山寺と生駒曼茶羅
笠置の石仏曼茶羅
第3章 春日の神々とその姿
春日のひもろぎ
鹿曼茶羅
鹿座の御正体
春日宮曼茶羅の世界
春日の図像曼茶羅
第4章 山王信仰とその神々
山王二十一社の成立
山王諸神の性格
山王図像曼茶羅の展開
山王本地仏曼茶羅
山王宮曼茶羅
第5章 八幡信仰とその神々
八幡の神の成立
八幡曼茶羅の展開
石清水八幡宮と京都
八幡宮曼茶羅
第6章 熊野三山の神々
熊野三山の構成
熊野詣で
熊野九十九王子
熊野曼茶羅の展開
第7章 集団で信仰される神々
三十番神の神像ほか
板絵の神々
第8章 影向像の神秘
清滝権現画像との出会い
ニューヨークの清滝権現像
第9章 若宮と童神
神々のいのち
二、三の例証
第10章 神の小島と神の小山
神体山と神体島
都久布須麻の神
第11章 鏡と御正体
鏡から鏡像へ
大神宮御正体ほか
第12章 参詣曼茶羅の心
庶民信仰の絵
伊勢と熊野
第13章 東洋の宗教彫刻
彫刻の発生
仏教彫刻
神道彫像
〈付録・対談〉日本の神々(梅原猛/景山春樹)
図版目次あり