図書ショウギ000030151

将棋 2

サブタイトル1~10
ものと人間の文化史 23-2
編著者名
増川 宏一 著者
出版者
法政大学出版局
出版年月
1985年(昭和60年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
324,4p
ISBN
NDC(分類)
796
請求記号
796/Ma67/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考文献:p320~324
和書
目次

1 日本での定着 十四世紀迄
将棋の愛好
中世の将棋記録
中国伝来説の誤り
2 公卿達の愛好 十五世紀
日記から
『実隆公記』
3 愛好家の群像 十六世紀
『言継卿記』
民衆のなかで
他の将棋記録
4 普及の転換点 十七世紀
江戸時代初期
幕府の統制と保護
5 町人への浸透 十八世紀
将棋師名簿
大坂周辺
加賀での普及
6 将棋家の実像 十九世紀前半
将棋家の役割
九代宗桂の日記
門弟名簿
将棋会所
大橋家由来
7 普及の問題点 十九世紀後半
普及の障害
普及の程度
普及の進展
8 維新後の隆盛 二十世紀
明治維新以後
大正期以後
文献・索引あり