図書カイソウ000030115
海藻
サブタイトル1~10
ものと人間の文化史 11
編著者名
宮下 章 著者
出版者
法政大学出版局
出版年月
1974年(昭和49年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
315p 図
ISBN
NDC(分類)
668
請求記号
668/Mi83
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
海藻文化史年表:p305-308 参考文献:p315
和書
目次
第1章 藻食のあけぼの
遺跡
海人の採った海藻
神話の中の海藻
神々の藻食
海藻の祭
第2章 古代人の海藻
海藻の初見
海藻の漢名と和名
貢納品となる
貴族と伏庵の民の藻食
第3章 花開いた海藻利用
海藻の全国的交流
中世の海藻料理
軍中の海藻
慶事にコンブを
第4章 海藻産業の出現
売買された海藻一覧
江戸期のコンブ交易
コンブの商品化
寒天の創案
生産の拡大
寒天雑話
布海苔問屋
浅草海苔の誕生
ノリを売る店
ノリ料理
ノリ産地の拡大
山国諏訪のノリ商人
海藻の輸出
第5章 海藻王国日本
海藻の効用
諸外国の海藻利用
日本の海藻利用
日本の特産海藻
第6章 四季の海藻
海藻の分布
海藻の四季
冬の海藻
春の海藻
夏の海藻
年表・参考・文献あり