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維新後道徳の頽廃せしことを論ず

サブタイトル1~10
教育論・道徳論・廃娼論
編著者名
植木 枝盛 著者/外崎 光広 編者
出版者
法政大学出版局
出版年月
1982年(昭和57年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
354p
ISBN
NDC(分類)
150
請求記号
150/U39
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

教育論
勧学論
女子着袴ノ一議
普通教育論
政論
社則修正案草稿
交際ノ平均
教育ハ自由ニセサル可カラス
高知共立学ノ着手ヲ賛助ス
高知高等学館設立ノ企謀
演説および高知県会における発言
学校の校長
教育費に関する精算報告に就きての質疑
教員試験の志願を聴届けられず
学校の治策
高等中学設立の企図
教育制度改革の構想
道徳論
品行ノ勢威ヲ論ス
論平重盛
知足ノ弊害
公徳ト私徳ヲ論ス
倹約論
奢侈論
知足論
卑屈喩論
維新後道徳の頽廃せしことを論ず
道徳頽廃救治論
卑劣の解
礼法小言
廃娼論
声妓娼妓仍在レハ則其妓風ヲ作ラン
廃娼論
二枚鑑札
貸坐敷にて宴会などを開くとは何ぞ思はざるの甚しきや
怪聞
娼を賎むこと今よりも深からさるべからず
娼妓公許廃止建議
東京婦人矯風会宛書簡
其の採納せらるべきを信ず
売淫公許の事を論ず
議案にも登らず遺払をも示さゞる賦税金あるべからず
何故に雑収入とせられし乎
廃娼の急務
売淫に関する社会の思想