図書アル ショウネン ノ ヒバク キロク000029778
ある少年の被爆記録
サブタイトル1~10
編著者名
後藤 宏 著者
出版者
善本社
出版年月
1996年(平成8年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
109p
ISBN
4793903606
NDC(分類)
916
請求記号
916/G72
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 原爆投下
八月六日の広島
学徒動員
「広島がやられた!」
火傷をおった人たち
真昼の暗黒
再会
妹を探して街を歩く
手掛かりなし
母校の焼け跡で
機銃掃射?
練兵場の兵士
遺体を運ぶ老夫婦
粉ミルクの無償交付
父親の薬貰いに
遺体の焼却作業
生き地獄
「死の影」放射線障害
忍び寄る「死の斑点」の恐怖
伯母は丸坊主に
医院の待合室で
被爆その後
被害防止に貢献した水道と電車道
相生橋の惨状
慰霊祭と市民感情
米兵の略奪行為
キノコ雲下部のオレンジ色の気体
被爆直後の写真
地図・写真
2 原爆は無人島・富士山頂に落とせ
無視された良心的科学者の叫び
日本一の防空都市「広島」
原爆投下の第一報
原爆投下地の選定