図書センソウ トワ ナンダロウカ000029733

戦争とは何だろうか

サブタイトル1~10
鶴見俊輔座談
編著者名
鶴見 俊輔 著者
出版者
晶文社
出版年月
1996年(平成8年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
456,13p
ISBN
4794948670
NDC(分類)
914
請求記号
914/Ts85
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

街道をゆく、その根は(司馬遼太郎)
戦争について(鮎川信夫)
「戦後」が失ったもの(吉田満)
二十世紀思想の性格と展開(長谷川如是閑、羽仁五郎、高島善哉、宮本顕治、久野収)
知識人の場合(武谷三男、猪木正道)
八月十五日に君は何をしていたか(羽仁五郎)
国家を被告として(家永三郎)
敗戦は十五歳(高橋和巳)
私の戦中・戦後(中島岑夫)
「日本国憲法」のミステリー(古関彰一、河合隼雄)
表層の向こうに(市井三郎、岡野弘彦、玉城徹、金子一秋)
マルとバツの中間(日高六郎)
歴史を見る目が未来をつくる(池田清、内海愛子、堀切和雅)
戦争が宣伝されるとき(なだいなだ)
戦争と不可分の戦後-あとがき(鶴見俊輔)
初出一覧・索引あり