図書目録ニッカン ノ ハザマ ニ イキテ資料番号:000029718
日韓の硲に生きて
- サブタイトル
- 戦後五十年在日韓国人の訴え
- 編著者名
- 田 駿 著者
- 出版者
- 自由社
- 出版年月
- 1996年(平成8年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 222p
- ISBN
- 4915237109
- NDC(分類)
- 316
- 請求記号
- 316/D57
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 地方参政権運動関連年表及び活動記録:p209~222
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
在日韓国人の差別撤廃の歩み
権益擁護運動の内容
問題のある国籍条項
帰化制度の厳しい現実
国際人権規約を守れ
運動に至るいきさつ
日韓“共生”の理論
日韓関係の新しい視点
地方参政権運動に対する問題点
地方参政権運動の具体的な動き
在日韓国人側の思い
要望理論の法条項
日本の社会的な反応
政治に希望を託して
戦後五〇年の日韓間の問題点
在日韓国人問題の浮上
在日韓国人三世の考え
最高裁判決と選挙権
「不戦決議」と「不侵略決議」
「心」の戦後補償について
対韓国人政策の根底にあるもの
最高裁判決文の読み方
国際条項の解釈
心の琴線にふれて
政治家たちの見解
運動側と政治家の動き
植民統治の正当化が根っこ
日本の学者・政治家の論理
植民統治正当化の系図
共通の事実認識が不可欠
学者論理の整理が必要
政治家たちの感情論
投票権だけという論拠
国会議員の品位を保て
皇国史観を克服すべし
もう謝罪はいらない
皇国史観はいまも
それは征服であった
補償への思い
隠蔽かオープンか
日本が声をかけるべきである
植民地支配と大臣たちの発言
日韓関係の緊張
緊張は尚つづく
橋本総裁の登場とその発言
植民地経営の損得
それは聖戦だったか
日韓共通の敵
地方参政権運動の現状
運動する側の動き
国会に特別委員会を
中枢の戦後認識
国際条約との関連で
強圧より協調を
日本人の自覚を待つ
〈資料〉地方参政権(運動)の指針
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