図書イマ カタル センゴ キョウイク000029595

いま語る戦後教育

サブタイトル1~10
編著者名
村田 栄一 編者
出版者
三一書房
出版年月
1996年(平成8年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
246p
ISBN
4380962636
NDC(分類)
372.1
請求記号
372.1/Mu59
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

群雄割拠のサークルが戦後教育を活気づけた(対談者)遠藤豊吉
戦後日本最初のコカコーラ少年からチャンバラ教室まで(対談者)阿部進
こどもの都合に立つと現代っ子が見えてきた(対談者)阿部進
戦後教育は国民学校と絶縁してない(対談者)山中恒
こども不在の対策ではいじめの壁は破れない(対談者)森田ゆり
絶望も虚妄なるところに心の鍛冶場をすえる(対談者)野呂重雄
生活綴方と演劇の握手、主人公は誰だったのか(対談者)湯山厚
逆コースへの抵抗が民間教育運動を育てた(対談者)大田尭
日教組の歴史は聖職意識とのたたかいの連続だった(対談者)肆枝元文
イタリアの教育改革はいつも実験中(対談者)嶺井正也
生徒という括弧を外したこどもから見える世界を読む(対談者)高山英男
わが子の登校拒否から新しい世界がひらけた(対談者)奥地圭子
不可視のコミューンから町内会コミューンへの夢(対談者)野本三吉
教える論理と生きる力がせめぎあう学習の場をもとめて(対談者)遠藤豊
会話は外国語でも生活綴方の原則は通用する(対談者)土田茂範
学ぶ自由を支える自主編成力どう育てるか(まとめ・対談者)遠藤豊吉