お好さんの生活史

愛と行動の人（櫛田ふき）
共感と感動をもって（一番ケ瀬康子）
第１部　お好さんの生活史綴方（清水好）
幼年・少女時代の思い出
結婚と卸業（おろしぎょう）としての独立
五人の子どもの出産と、その子たちの思い出
夫の出征と戦時下の疎開生活
「敗戦」と終戦直後の暮らし
夫の復員、再び東京へ
キリスト教への入信
第２部母の生活史の記録に学ぶ（清水寛）
障害児教育への道を歩み始めるまで
大学院のゼミのレポートに
大学での障害児教育史の授業で
「国家ノ生存発達」のためから、国民の生存・発達権の保障をめざして
授業にゲスト講話をとり入れて