図書アメリカ ノ ジョセイ ヘイワ ウンドウシ000029434

アメリカの女性平和運動史

サブタイトル1~10
1889年~1931年
編著者名
杉森 長子 著者
出版者
ドメス出版
出版年月
1996年(平成8年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
292p
ISBN
4810704181
NDC(分類)
319
請求記号
319/Su38
保管場所
閉架一般
内容注記
年表・参考文献:p260~284
和書
目次

第1章 アメリカの女性と平和運動
アメリカの平和運動
アメリカの女性と平和運動
第2章 フェミニズムとパシフィズムへの覚醒 エレノア・ローズベルトの場合
エレノアの自己確立 平和運動とのかかわりにおける内的要因
エレノアと第一次世界大戦 平和運動とのかかわりにおける外的要因
エレノアとアメリカ平和賞 平和運動と女性運動の関係
第3章 フェミニズムとパシフィズムの接点を求めて ベル・C・ラフォレットの場合
フェミニズムの実践
パシフィズムの実践
フェミニズムとパシフィズムの接点を求めて
第4章 フェミニズムとパシフィズムの融合を求めて NCCCWとC・C・キャットの場合
「平和」に関する思想上の混乱 連合体結成の内的要因
反動派からの攻撃 連合体結成の外的要因
平和運動内部における女性差別の現実 連合体結成の直接的要因
NCCCWの基本理念
NCCCWの組織と機能
NCCCWの平和教育
第5章 パシフィズムとフェミニズムの融合 ジェーン・アダムズの場合
アダムズの平和理論の背景となるもの
平和理論の展開 一
女性平和党の結成とジェーン・アダムズ
平和理論の展開 二
ハーグ国際女性会議とジェーン・アダムズ
平和理論の展開 三
戦後の新たな目標にむかって
ジェーン・アダムズと太平洋地域の女性たち
汎太平洋女性会議にみるパシフィズムとフェミニズムの融合
汎太平洋女性会議はどのような契機から誕生したか
汎太平洋女性会議はどのような会議であったか
太平洋地域におけるパシフィズムとフェミニズムの融合
汎太平洋女性協会の誕生
地図

参考文献
年表
写真・挿図出典一覧