図書センソウ ト ホウソウ000028680
戦争と放送
サブタイトル1~10
史料が語る戦時下情報操作とプロパガンダ
編著者名
竹山 昭子 著者
出版者
社会思想社
出版年月
1994年(平成6年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
248p
ISBN
4390603698
NDC(分類)
699
請求記号
699/Ta68
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
批判の声
1章 戦争プロパガンダの実相
ジャーナリズムたり得なかった放送
ラジオ講演のキー・シンボル
番組「勝利の記録」の役割
2章 放送への国民の反応
聴取者はどういう声を寄せたか
称賛の声とその番組内容
聴取者の声から見えてくるもの
3章 「(秘)敵性情報」にみる原爆投下
原爆投下第一報
外国放送傍受機関
「(秘)敵性情報」にみる原爆情報
原爆被災への対応
「原子爆弾」解禁
4章 戦争の終結と放送
玉音放送
終戦関連ニュース
戦後の放送にみる連続と不連続
政府の放送政策
日本放送協会の対応
モデルはナチス・ドイツ