図書センソウ ト ブンカ000028679
戦争と文化
サブタイトル1~10
編著者名
森戸 辰男 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1941年(昭和16年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
304p
ISBN
NDC(分類)
391.1
請求記号
391.1/Mo68
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
戦争と知識階級
知的動員の問題
知識階級の消極性
宗派的偏執
新段階の消極性並に偏執への作用
精神的生産の能率条件と知識階級の活動分野
戦争と文化
「聖戦」の目的と平和の優位
平和主義の非現実性
戦争至上主義の偏執
戦争と文化の問題
戦争の文化促進性
戦争の文化促進性に対する批判
文化促進の諸条件
文化の擁護
新秩序への協力
国民と民族の中へ
戦時社会政策論
戦争と社会政策
人的資源の荒廃の脅威
戦時における社会政策の喫緊
国民社会党と社会政策
戦時社会政策の諸特質
「労働を尊べ! 労働者を敬へ!」
勤労国民の生活の安定
小工業労働及家内労働の保護
国民労働法の制定と国民労働組織の建設
国民協同体への推進力としての社会政策
戦争と道徳
戦争と道徳
道徳振興者としての戦争
戦時下における習俗及個人道徳
戦争と英雄道徳
英雄道徳の量と質
協同体道徳への道
戦争の道義性
道義戦争の含蓄
青年学徒への期待
次代への希望
青年学徒の責任
青年学徒の自覚と自救
学問的精神の昂揚
社会的理想の建設
実践的性格の錬成
「新しき時代」の育成者としての青年学徒
平和の構造
平和の前進
平和に備へよ
平和の理想性と積極性
強力的平和か協力的平和か
平和の法律的政治的組織
平和の道義的基礎
平和の経済的基礎
国際平和と国内革新
平和に対する強大国の責任
平和秩序としての東亜協同体
『新体制』の世界史的進路
社会的文化的国家の目標と方途について
鎖されたる二つの方途
国防国家体制の時局的優越
革新における『企画』の意義
国防国家体制の経過性
国防国家の社会的使命
新社会秩序の進攻拠点としての産業報国運動
国防国家の文化的使命
文化創造と非合理性の醇化
文化創造と新しき知性