図書ギフ ケンシ000028636

岐阜県史 通史編 近代 下

サブタイトル1~10
編著者名
岐阜県 編者
出版者
岐阜県
出版年月
1972年(昭和47年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1434,6p
ISBN
NDC(分類)
215.3
請求記号
215.3/G43/3
保管場所
閉架一般
内容注記
岐阜県史年表(近代編):p1420-1434
和書
目次

第1章 明治初期の民衆運動
維新激動期の民衆の動き
「えいじゃないか」運動と勤王志士
竹沢寛三郎の入国と飛騨の民情
明治初期の諸騒動
初期の農民騒動の概観
飛騨の梅村騒動
美濃の農民騒動
廃藩置県後の農民騒動
第2章 自由民権運動
民権運動の胎動
旧体制の崩壊と民権
民権運動の曙
民権運動の発展
党派の成立と言論・出版活動
板垣伯の遭難
民権運動の衰退
民権運動の衰退
激化運動
県会の動き等
第3章 帝国議会開設期と政党
政治運動の復活
政談演説会等
三大建白運動と大同団結運動
新聞・政論
憲法発布と国会開設
憲法発布
条約改正反対運動
国会開設
濃尾震災と政治・社会運動
国会開設後の県下政界の動き
市町村内の状況
社会運動
小崎知事時代
二五年議会選挙
小崎知事排撃・追求運動
県会の状勢
第4章 日清戦争と岐阜県
政党の動き
温厚派といわゆる激派
県下自由党の分裂と変質
政党の再編成
社会の動き
地租延納運動
地方の動き
日清戦争と岐阜県
戦争と政党活動
県会の動き
戦時下の岐阜県
戦後の動向
第5章 明治後期の政治・社会運動
政治状勢
政党の動き
県政と政党
社会の動き
住民運動
農村の動向
廃娼運動その他
日露戦争と岐阜県
戦時下の動き
戦争の負担と犠牲
戦後の岐阜県
県会と政党
戦後の社会の動き-軍国体制の整備
社会運動と社会主義
第6章 大正時代の政治と社会
政治・社会の動向
護憲運動等
市民運動
北原泰作直訴事件
県下の米騒動
米騒動の背景
騒擾状況
報徳会と地方改良運動
第7章 大正・昭和期の都市と農村
美濃平野での工業発展と農村
飛騨の林業
水力発電事業の展開
水力発電開発にともなって生じた社会的諸事件
第8章 労農運動
明治前期の地主制
明治期の小作争議
小作争議の発生
地主の動き
大正期の小作争議
米穀検査規則と小作争議
県警察の小作対策の強化と争議
中部日本農民組合の結成
中部日本農民組合の活動
昭和初期の農民運動
立ち入り禁止(立毛差し押え)をめぐる闘争
中部日本農民組合の分裂
農民組合の動き
労働運動
岐阜県における労働運動の概要
明治期の労働運動
大正期以後の労働運動
第9章 人口の動き
明治前期の人口の動き
人口増大傾向
人口移動
人口構成
明治後期の人口の動き
人口増大傾向
人口移動
人口構成
大正期の人口の動き
人口増加傾向
人口移動
人口構成
昭和初期の人口の動き
人口増加傾向
人口移動
人口構成
戦時体制下の人口の動き
人口増加傾向
人口移動
人口構成
第10章 民俗
文明開化-新しいものと古いもの
経済生活等
新しい暦日と時間
衣服
食事
住居
交通等
新しい乗物
運輸
娯楽・観光
娯楽
観光
いわゆる改良の時代
泰西主義
教育・衛生・勧業
第11章 災害
風水害とその対策
水害発生の概況
明治二九年の大水害
明治以来の治水活動
台風
火災及び戦災とその対策
火災とその対策
戦災
震災とその対策
濃尾大震災
濃尾震災の対策
流行病とその対策
伝染病流行の概況
コレラ流行及び対策
赤痢大流行
天然痘の流行と対策
第12章 教育
近代学校の成立(明治前期)
学制発布以前(明治元年~五年)
学制発布とその実施(明治五年~一二年)
教育令制定とその改正(明治一二~一八年)
近代国民教育の確立(明治後期)
学校令公布と国家主義教育の進行
戦争と教育
学校制度の整備拡充
教育にたいする国家統制の強化
社会教育政策
大正デモクラシーと教育(大正期)
第一次大戦と教育
新教育運動
中等教育の発展
社会教育
戦争と教育
生活と教育
戦時下の教育
第13章 文化
宗教・各種救済事業
神道
仏教
キリスト教
各種救済事業
新聞・文芸・学問等
新聞の普及
県下新聞紙
文芸・学問等
口絵あり