図書シンシュウ アシヤ シシ000028519

新修芦屋市史 本篇

サブタイトル1~10
編著者名
芦屋市 編者
出版者
芦屋市
出版年月
1971年(昭和46年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1012,14p 図版8枚
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/A92
保管場所
閉架一般
内容注記
地図5枚(袋入) 折込図2枚
和書
目次

総説

第一章 芦屋の自然環境
位置と気候
地質と地質系統
地形
地形発達史-芦屋の自然史-
植生と自然の災害

第二章 考古学上からみた芦屋
無土器時代の芦屋
縄文式文化期の芦屋
弥生式文化期の芦屋
古墳時代の芦屋

第三章 古代の芦屋
大和朝廷の成立
律令時代の芦屋
芦屋廃寺
平安京の時代
文学にあらわれた芦屋

第四章 中世の芦屋
鎌倉時代の芦屋地方
南北朝内乱と芦屋地方
芦屋地方と荘園
戦国の世と芦屋地方
文学にあらわれた芦屋と中世の遺跡・遺物

第五章 近世の芦屋
近世芦屋の成立と幕藩体制下の領主
大阪城と芦屋
幕藩制支配機構と租税制度
支配機構
租税制度
村落構造の変遷
村高の変遷と新田開発
身分構成
階層分化
村落経済の発展
山野利用の推移
水利と水論
産業
村民の生活
村落自治の展開
寺社と神社
信仰と社会生活
芦屋地方の民俗
近代への動き
幕末の世情
摂海防備と芦屋

第六章 近代の芦屋
明治維新と芦屋地方
行政制度の変革
地租改正
精道村の成立と発展
自治の発達
交通通信機関の発達
村勢の発展充実と住宅地芦屋の形成
村財政の変遷
教育と文化
精道村の閉幕
芦屋の農業・水産業の変容
明治期における土地所有と農業形態
耕地整理期における土地所有と農業形態の変化
精道村時代の水産業

第七章 芦屋市のあゆみ
芦屋市の誕生
戦時下の市民生活
復興と市民
米軍政下の芦屋
地方制度の改革
「市民憲章」と新しい街づくり
国際交流
戦後の教育
学校教育
社会教育
財政の推移
社会福祉と生活環境
人口の動きと住宅事情
人口
住宅都市芦屋の現況
交通
産業
戦後の農業
市制実施後の水産業
商業
工業
芦屋市の今後

あとがき

巻頭図版・本文図版・表・付図目次あり