図書目録ヘイワ エノ ミチノリ資料番号:000027594

平和へ乃道のり

サブタイトル
私の戦争体験
編著者名
御殿場市遺族会 [編]
出版者
御殿場市遺族会青壮年部
出版年月
1995年(平成7年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
310p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/G71
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊のことば(御殿場市遺族会青壮年部長・横山芳明)
「平和への道のり」の発刊にあたり(御殿場市長・内海重忠)
「平和への道のり」の発刊にあたり(御殿場市議会議長・芹沢敏弘)
発刊によせて(静岡県遺族会会長・青野卓一)
発刊を祝す(御殿場市遺族会会長・芹沢信男)
発刊によせて(郷友会御殿場支部長・小宮山博)
英霊にこたえる(英霊にこたえる会御殿場支部長・稲葉三平)
発刊に当り(御殿場財産区議会議長・勝又英男)
積小致大と報徳(御殿場愛郷報徳社・伊倉隆嘉)
発刊によせて(社団法人中畑愛郷会・勝又広)
一通の軍事郵便(遺族会玉穂支部長・田代喜久治)
戦後五十年(御殿場市社会福祉協議会会長・山口俊雄)
幸せな平和を願う(御殿場市自衛隊協力会連合会会長・稲葉隆一郎)
大東亜戦争に想う(御殿場市役所高根支所支所長・田代扶美雄)
祈りを続けよう(久成寺住職・旭英順)
特別寄稿-事業(仕事)を通じて考えること(日興製薬株会長・芹沢完一
御殿場支部の歩み(遺族会御殿場支部長・鈴木五郎)
遺児達は今……
「鉛色の空と死の恐怖」(小林一博)
父の五十回忌を迎えて(渡辺久美子)
私の十代(大坂・杉山巴)
平和を求めて(翠月学園長・渡辺洋子)
戦争と私の人生(印野・岩瀬春市)
戦争五十周年を振り返り(本多丞)
お母さん(玉穂・福島マサ子)
ゼロからの出発(新橋・山崎千波)
平和への道程(常任理事・長田敏彦)
戦地より最後の便り(青壮年部・勝又幸市)
父のいない生活(青壮年部副部長・杉山いとゑ)
遺書(原里・鈴木正紀)
慰霊巡拝(横山芳明)
慰霊のことば(遺族代表 焼津市遺族会青壮年部・菅沼葉子)
慰霊のことば(静岡県遺族会青壮年部 富士市青壮年部長・宮川道夫)
戦争五十年-戦争は本当に終わっただろうか-(青壮年部 二の岡・井上高臣)
父の眠る大地に立って(青壮年部・外木隆治)
中国戦跡慰霊巡拝(青壮年部・西山利明)
父(中畑・勝又均)
私の戦中戦後(印野・勝又静江)
婦人達の苦労話
戦争の思い出(印野・岩瀬りう子)
人間らしく母らしく(萩原・野木八重)
富士紡小山工場爆撃される(新橋・山口文子)
思い出(二枚橋・渡辺キヨ)
夫よ安らかにねむれ(中山・松山とよ)
お国と我家のために(印野・岩瀬つる子)
巡礼墓参の旅(川島田・滝きみ)
私の思い出(中畑・西山ふみ)
出征を顧みて(中畑・勝又さと)
亡夫を偲んで(萩原・勝又なつ子)
五十年の歩み(湯沢・安藤米子)
夫を偲び今日に感謝す(二枚橋・鈴木コノヱ)
苦労のかいあり今日の幸せ(新橋・斉藤久子)
小宮山正一の戦死のもようが判るまで(深沢・小宮山富貴子)
戦地からの手紙(深沢・小宮山富貴子)
想(萩原・武田喜代子)
人様の情けにかこまれて(茱萸沢・芹沢とみ)
二度といやです(保土沢・菅沼みつ江)
思い出(川島田・中村すゑ)
人の情に感謝す(大坂・岩田うめ子)
夫との別れ(北久原・田代きく子)
父と共に(東山・井上福栄)
病床にてつれづれに(仁杉・田代ます)
遺族皆さんと共に(萩原・本多たけよ)
夫と今の幸せを分ち合いたかった(二の岡・井上いくえ)
私の生涯(大坂・杉山たき)
未復員者の妻のうたえる(福井静代)
思い出(鮎沢・望月ひさ子)
戦争はごめんだ
軍国一家(川島田・芹沢一正)
ノモンハン戦を顧みて(新橋・鈴木武)
戦車と共に(二ノ岡・井上由之)
終戦間近の入隊とシベイヤ捕虜生活(印野・岩瀬春雄)
異国で体験した敗戦の思い出(裾野市桃園・湯川匡矩)
長田二等機関兵の生と死(板妻・長田純)
激励の手紙(蒲原町・土屋伝吉)
戦争の思い出(茱萸沢・芹沢静)
闘い(市老人クラブ会長 茱萸沢・芹沢巳六)
戦地で終戦の玉音放送を聞く(神場・堀内政吉)
戦争の体験(中畑・加賀悦次)
「平和のいしずえ」(萩原・迎四三雄)
昭和十八年十月十六日 入営者諸君へ!!(森之腰・滝口十四雄)
死をのり越えて(東田中・鎌野庵)
死のカラフト脱出行(中畑・土屋勝)
私の戦歴(東田中・内海為策)
郷土部隊・泉兵団の戦績(中畑・河村幹雄)
亡き戦友を憶う(萩原・外山一郎)
入営から初年兵まで(新橋・勝村勇)
静岡から中国戦地へ渡った最終の現役兵(輸送指揮官・郷司新)
中支最前線での終戦(塩田正人)
初年兵(小林秀雄)
入営(清次夫)
戦中・戦後の思い出(鮎沢・勝又秀雄)
入隊・終戦・抑留(山之尻・滝口博)
軍隊生活(萩原・小原菊徳)
予科練の思い出(東田中・勝又亀之輔)
海軍少年飛行兵(花の予科練)(鮎沢・小野九一郎)
平和への道のりによせて(鮎沢・井上宝三)
ああ悲劇のインパール作戦(西田中・高木庁)
潰滅・敵は誰だったのか(玉穂遺族会・木下伊三男)
おじいちゃんの中学生時代(沼津・高野肇)
思い出の記(新橋・奈良福三)
訓示書写し
富士周遊道の思い出(磯川伝平)
その他戦争中の体験
軍艦マーチ(北久原・瀬戸習策)
先輩を殴った「軍国少年」(川島田・芹沢信昭)
世界平和は人類の悲願(川島田・岩瀬菊夫)
慰霊行に参加して(御殿場・杉山あさ)
疎開当時の四年半の記録(一部)(印野・池田あい子)
母を偲んで(北久原・伊藤光之)
八月十五日(茱萸沢・田辺輝子)
果てぬ想い(萩原・野木修司)
従妹 姪として追憶(萩原・野木令)
顔で笑って心で泣いて(萩原・野木達夫)
あゆみ観音(萩原・柳田一栄)
国に三子を捧げし義母を想いて(萩原・野木イチ)
英霊の胸中には(萩原・勝又正士)
戦前戦中戦後 私の体験から(小山・芹沢泰寛)
戦争と平和-真の平和を実現するために-
伯父鈴木岩男(萩原・降籏公計)
過去現在の歩み(川島田・会田おの恵)
刀工 平川昭光(御殿場・平川晴夫)
兄を想う(印野・鈴木金吾)
忘れられない八月十五日前後(藤曲・田代覚)
我が郷土空襲さる(東伊豆町・梅原貞夫)
藤山一郎のことなども(東田中・仁藤祐治)
防空監視哨(御殿場・田代文三)
或る応召兵(萩原・松村寛)
硫黄島生れ(父島在住・長田幸男)
戦死者の遺族となって(印野・池谷才子)
腹ペコ学童集団疎開(東田中・長谷川登)
大東亜戦争の一史観(隊友会員・志垣大吉)
サイパン住民として(裾野市・杉山佶忠)
中国慰霊旅行に参加して(須山・手綱拓史)
夫の中国慰霊旅行に同行して(鮎沢・勝又久仁江)
サイパンに散華した名ランナー喜三さん(御殿場・田代文三)
五十年の憶いで(深沢・鈴木弘)
心に焼きついている日々(元印野小教員・石田いと子)
想い出の記録(中畑・勝又進)
万世太平の責任(隊友会・宇野茂夫)
誇りをもって生きる(深沢・木之下久志)
英霊(新橋・勝又正明)
戦争と平和と教育と(蓮静寺・持地信行)
御殿場の空襲
平和の発見(花山信勝)
青壮年部の流れ(常任理事・長田敏彦)

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